「うまい棒みたいに軽い!」と評された傘、超コスパコンビニ傘など強者揃い!【40代スタイリストおすすめ晴雨兼用傘】5選

こんにちは、スタイリストの大日方です。ただひたすらに「服が好き!」という目線でトレンドやおすすめをリコメンドしています。

【RICOリコメンズ/働く女性のコーデ】

今回は今年買うべき日傘5選をご紹介します!

【大きさ・軽さなど優先するのは何?求める傘がわかるチャートはこちら】

40代スタイリストが【今年買うべき日傘】の3条件を徹底分析!「コンパクト」「晴雨兼用」と目からウロコのもう1つは?

【マッキントッシュフィロソフィー】バーブレラサンプロテクト55

バーブレラサンプロテクト55晴雨兼用傘9900円/マッキントッシュ フィロソフィー(ムーンバット)

ストレスなく持ち歩ける軽量傘として、雨の多いイギリスで誕生したマッキントッシュフィロソフィーのバーブレラ。シリーズ累計販売数は22万本を超えています。

元々のバーブレラもUVカット加工が施された晴雨兼用傘でしたが、2022年に遮光機能を高めたサンプロテクトシリーズが仲間入りしました。4層構造になっていて紫外線遮蔽率100%、遮光率100%、体感温度の上昇を防ぐ遮熱効果もあります。

バーブレラサンプロテクト55晴雨兼用傘9900円/マッキントッシュ フィロソフィー(ムーンバット)

一般的に遮光の加工を施した生地は重いので、軽量=傘が小さいことが多いのですが、「バーブレラサンプロテクト55」は約130gと軽量ながら、広げたときの直径が96cmもあります。

ユニセックスで使えるシンプルなルックスも人気で、ひとまわり大きいバーブレラサンプロテクト60もあります。発売当初はホワイトシルバーとディープシルバーの2色展開でしたが、翌年にオフホワイトとブラック、去年はネイビー、今年はダークグリーンが加わりました。

 

【モンベル】トラベルサンブロックアンブレラ50

トラベルサンブロックアンブレラ50 6600円/モンベル

モンベルで傘が発売された1987年。登山にはフード付きの上着を着るのが一般的で、当時は登山用の傘は珍しい存在でした。それ以来40年近く、幾度も改良が重ねられてきました。シャフトと傘骨の素材はアルミ・スチール・カーボンを使い分け、傘骨のパーツを一体成形して壊れにくくするなど、軽さと強度を併せ持つ作りになっています。

トラベルサンブロックアンブレラ50 6600円/モンベル

先端にループがついていて、吊るして干すことができます。折れたり破れたりしてしまった際に修理ができるのも、登山用品ならではだと思います。生地の裏面にコーティングがされていて、紫外線遮蔽率は99.7%、炎天下で熱中症を防ぐ遮熱効果もあります。「トラベルサンブロックアンブレラ50」も130gと文庫本と同じくらいの軽さです。ひとまわり大きい「トラベルサンブロックアンブレラ55」もあります。

 

次はマツコの番組で「うまい棒みたいに軽い!」と評された傘が登場!

続きを読む

スポンサーリンク

スポンサーリンク