【女性用風俗】「女の快楽は天井知らず」さすがプロの技、初回から120分堪能したよ

2025.04.04 LIFE

プリオさんの連載の中で、「女性用風俗に行ってみた」記事が大変読まれまして、興味しんしんの、続編が登場です!

プリオさんに女性用風俗を勧めてくれた、友人ピーコちゃんにフォーカス。今回は、月1での女性用風俗通いを欠かさないピーコちゃんの記念すべき「初回利用」のお話をお届けします。

 

【ドーピング美人道 番外編】#2

セラピスト選びの決め手は「グッとくる」か


プリオ(以下プ):2回目の登場ありがとう!連載の1本目ではなぜ女性用風俗に行くことを決めたかを教えてもらったので、2回目はどのようにセラピストを選んだか、そして実際に初回行ってみてどうだったかを聞いてみたいと思います。

 

ピーコ(以下ピ):セラピストを選ぶにあたってはプリオとのnoteでも記載しましたが、私は「グッとくるタイプ」が明確でした。大前提は、セラピストが所属している女性用風俗店は大手で、実績があること。そこに所属しているセラピストの中で自分がグッとくるタイプの人を探した、という感じです。



プ:なるほど。グッとくる男を選ぶ。と。コースとかたくさんあるじゃない。そのあたりはどうしたの?



ピ:そうね。お金を払うんだからそこは絶対に譲れない。コースは120分にしました。理由ははじめての方は120分がおすすめと書いてあったから。



プ:なるほど。で、実際に予約をして当日を迎える。と。

 

当日の流れはこんな感じ。ドキドキの初体験「正直…グッときた!」

プ:実際に予約をしてから当日まではどのくらい期間が空いていたの?緊張しなかった?



ピ:予約をしてから実際に使うまでは3日くらいかな。心境はどんな人がくるんだろうなとドキドキで、当たりはずれあるだろうけど。まぁやってみることに意味があるかなって!経験値積んでいこう。くらいのテンションだったよ。



プ:ほうほう。それで当日を迎えると。当日の流れを詳しく教えてくれるかな。



ピ:当日はホテルの外で場所を決めて待ち合わせ。現れたのは、めちゃ普通のイケメン。夜職っぽくない! ロゴの目立たないハイブランドを持っていて実業家風だった。グッときたね。正解だった。

 

歩きながら「夫さん公認なんだ〜いいね」とか、セラピストが発信してるXもリサーチ済みだったので、「頑張って発信してるのもいいなと思って予約した」とか話したよ。本もいっぱい読んでいるようだったし、努力家なのが伝わって好印象の青年でした。



プ:そしてホテルに行くと。

 

ピ:そう。ラブホテルなんて久しく行ってないから、向こうが事前にいくつかおすすめを出してくれたので、その中から選んで行きました。入室する際に「部屋にお水は何本ありますか?」とフロントで聞いていたのを見て、プロだなって思ったよ。



プ:それはプロだ!

 

「唇ふわふわ」…ムード作りも完璧。集中して楽しめた「女の快楽は天井知らず」

ピ:そう。で、入室してからまず性のお悩みを聞かれた。



プ:性のお悩み?



ピ:具体的にどんなプレイを希望するか、今悩んでることはあるか、NG項目などなど。わたしは悩みはないが、女の子扱いされたいし、ロマンチックな感じがいいと伝えた。



ピ:それでふたりで歯磨きして、ひとりずつシャワーを浴びて、まずはオイルマッサージ。オイルマッサージか指圧か選べたので、オイルを選んだ。そして忘れないうちにお金を払った。忘れそうじゃん。



プ:忘れそう(笑)。それで、ムードはどう?



ピ:いや、すごいよ。セラピストがキャンドル・アロマ・スピーカーを持参してきてた。もうムード満点。しらけることなくて最高でした。香りと光、大事!



プ:なるほど。そして本番のマッサージに突入。と。



ピ:そうそう。相手はやっぱりプロだからテクニックはすごかった。もう女の快感には天井がないんだなと知ったよ。そのうえセラピストは唇とかふわふわだし。顔も綺麗だし体も引き締まっていて目も癒されたね。



プ:終わり際はどんな感じ?



ピ:もうわたしが限界でギブして、そのあとはベッドで腕枕してもらってゆっくりしたあと、お風呂入って体洗ってもらって湯船に一緒に浸かって、「すごく敏感になってるね」とかイチャイチャしてもらって着替えて終了。

 

「次いつにする?」って聞かれて今予約取らないと予約取れないだろうなと思って、翌月の予約取っちゃった。で、駅まで一緒に歩いてさようならでした。次はこんなことしたいね〜なんてあっちから言ってくれて、営業のさりげなさも流石すぎでした。

 

「感動しっぱなし」だった初回からかれこれ数年、月一通い


プ:わ〜!見た目もグッときたし、プレイも良かった。と、そしてここからピーコは浮気をせず同じセラピストを月1で指名して通い続けることになるわけね。



ピ:そう。なんだかんだコンスタントに通い続けて数年になるね。



プ:初回の帰り道はどうだった?なんだかんだ言って夫に罪悪感が沸いたとか。



ピ:ないね。もう感動しっぱなしだった。帰り道リアルタイムでプリオとLINEもしたでしょう。



プ:したね。私はあの日のことを忘れないよ。生まれて初めて「集中してLINEを読みたい」という理由でカフェに行ったからね、ひとりで(笑)

ピ:笑う〜!女の快感は天井がないなと知ったし、自分で働いて稼いだお金で女性用風俗に行くことで「私は大人になったんだ」と思えて感動もした。



プ:わたしは快楽に溺れたピーコの生々しすぎるレポもヨダレが出るほど羨ましかったけれど、「自分でお金を払って快楽を得た先」で気づきがあって、新しい扉を開いている感じがとても羨ましかったな。



ピ:女性用風俗を利用することで快楽を得ることができるかは、利用する本人の人生観やその時の感情、そして相手との相性など様々な要因が絡み合うので、一概に全員に対して「これまでにない快楽が得られます!」とは言い切ることができないけれど、わたしの場合は全てがいい経験だったんだよね。



プ:なるほど、それで月1での定期的な女性用風俗通いが始まると。ちなみに2回目以降もずっと同じ人を指名だもんね。

 

似ているものがある。セラピストって私にとっての


ピ:うん。同じ人。わたしはいいと思ったら同じ人をリピートしたい。身体を預けるという意味では気持ち的に病院に通うイメージと近い。いい医者に出会ったらかかりつけ医にするように、わたしは同じ人をリピートしたい派。



プ:継続して同じ人を指名しているブレなさはすごいよね。



ピ:同じ人に会うとはいえ月1だし、相手もマンネリにならないように「今回はどうしようか」と新しい提案をしてくれたりするよ。あとは相手もプロで技術向上に余念がないので、会うたびに新しい技術を覚えてくれたりするから、マンネリを感じることはこの先もないと思うな。



プ:セラピストさんとの関係性も深まってきたピーコだからこそ、色々と聞けていることもあるよね!ぜひ次回はセラピストさんから聞いた最近流行のプレイなどを教えてもらいたいな〜と思っているよ。

 

前回のお話は→→ピーコちゃんの「女性用風俗に通おうと決めた納得の理由」

ドーピング美人研究家 プリオ

PROFILE

2024年SNSにて離婚カウントダウンを開始。30歳就労経験なしからの離婚、自律&自立、海外就職のリアルを発信中。SNS上で仮想会社「プリオ社」を設立し、フォロワーを勝手に社員と呼ぶ。社訓は「いい人間・いい人生の創出」。社員には自分が見てきた全てを独自の視点から包み隠さず全て共有し、熱狂的なファンも多い。「ドーピング美人」とは血の滲む努力で「美人っぽく見せるスキル」を磨き上げ、後天的に獲得した自己改善型の「美人っぽさ」のことを指す。自分の人生・選ぶもの全てに納得したい思いが強く、納得消費を追求中。美容は成分、オシャレは本質を重視。

@100purio
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