【九星フラワー占い】七赤金星の1月の運勢は「心を動かす」
今月は、新年ということもあって、世の中に「気をひきしめてビシッとスタートしよう!」という空気感が色濃く漂っていますが、星それぞれに自分らしいペースがあります。どんなスタートが幸運を招くのか、中国の運勢鑑定法・九星気学で読み解きお話しします。
※七赤金星の生まれ年は1957年、1966年、1975年、1984年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
幸運期に入っていることを忘れないで
2017年、七赤金星は幸運期に入り、これからの人生の充実のための下準備をせっせと行っていたのではないでしょうか。その疲れがたまっていた年末は、ちょっとパワーダウンして体を休めていた人、休まざるをえなかった人も少なくなったのではないでしょうか。
三が日はせめて寝正月で過ごせていたらいいのですが。と、心配になるくらい新年はあわただしくなる予感がします。
スピードとクオリティを同時に求められるかも
いきなり責任の重い仕事を任されるかもしれません。しかも細々とした用事はこれまでと同様に多く、まるでモグラ叩きでもしているかのよう。追い立てられ、「とりあえずこなす」ということで精一杯なのに、それぞれ高いクオリティを求められるからたまりません。
器用な七赤さんは、目立たないところ、重要ではないようおもわれる部分を上手に選んで手抜きをするということも、本来はできるのですが、今月に限っては、こっそりやったことが、思わぬダメージを招いてしまったということが起こる恐れがあります。
笑顔が最大の武器になる!
それだけではありません。自分は悪くなくても、アクシデントに巻き込まれるということも。こういったことから身を守るには、グチや悪口といった❝陰の気❞を生むような行いをしないこと。また夜道や暗い場所に注意し、古くなってきた蛍光灯などは新しくかえておくといったことをしておくといいでしょう。そして何より、明るい笑顔で陰の気をよせつけないことです。
その明るい笑顔とコツコツとやるべきことをする姿勢は、人の心を動かします。とても頼りになる見方があらわれるはずなので、どうかめげないでくださいね。
気になるラブ&マネー運は?
恋愛にかんしては、恋人との間に結婚話がでたり、妊娠がわかる人もいるかも。決断をしなくてはいけないこと、話し合いをしなくてはいけないことが生じるかも。考え事は夜にしないこと! また、結婚相手として理想的な男性と出会えるかもしれません。
金運は、努力したぶんだけ、返ってくるものがありそうです。
今月のラッキーアイテムをチェック!
ラッキーカラー:黄色い色みをファッションに取り入れて。外出するときは、本物の宝石、ゴールド、プラチナなどのアクセサリーがお守りになります。
ラッキーフード:天丼が集中力を高めてくれるでしょう。
ラッキーパーソン:相談をするなら、この時期は両親が適切なアドバイスをくれそう。
コスモスの花が象徴する七赤金星の魅力とは
七赤金星の女性は、少女のように可憐で楽しいことに目がない人が多いです。「乙女の真心」という花言葉を持つコスモスは、にぎやかに群生していますが、ひと花だけに注目すると可憐で、どこか頼りなげ。その姿は七赤の女性に似ているような気がします。「アラフォーなんだから、しっかりしなくちゃ」、こう思ったら七赤の魅力は半減。好奇心のままに楽しいことを探し、その楽しさを人にもおすそわけする、そんな七赤を人は好きになるのです。
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