【九星フラワー占い】八白土星の1月の運勢は「天の追い風」
今月は、新年ということもあって、世の中に「気をひきしめてビシッとスタートしよう!」という空気感が色濃く漂っていますが、星それぞれに自分らしいペースがあります。どんなスタートが幸運を招くのか、中国の運勢鑑定法・九星気学で読み解きお話しします。
※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。
人とは積極的に会いましょう
年明けの八白土星は、新年会のお誘いが多そうです。返事を返すだけでも、ちょっと大変かもしれませんが、できるだけ参加することをおすすめします。交際費がかさむのは痛手だとは思いますが「ここは損して得をとれ」です。仲間と過ごし打ち解けることで、いいアイデアがうかんだり、後々、困ったときに助けられたりすることでしょう。
ぼっちの食事ばかりでは体力回復が難しい
2017年は、それまでの数年思うように動けなかったぶん、やり残していたことに手をつけたり、新しいことにチャレンジする機会に恵まれ、忙しかった八白さんは多いはず。ちょっと疲れが出始めるこの時期、あまり食欲がなかったり、つい食事の内容がかたよったりしがちだったりしたら、人と一緒に食事をすることじたい、元気をとりもどすのに有効です。
時間を共有するなかで、本当に大切にするべき人が見えてくるでしょう。そして、そういった人たちとのつながりを思ったときに、自分がするべき役割についても。
自分がはたすべき役割が見えてくる
限られた時間のなかで、その役割をはたすためには、手放さなくていけないものがあるのではないでしょうか。すぐに離さなくても、気持ちの準備は自然とはじまるでしょう。「自然と」というのは、天からの追い風がふいているので、それほど力んだり緊張しなくて、進んでいくのではないでしょうか。
どのような役割なのか、人によってちがうとは思われますが、家族を作る、家族を守るといったことも大いにありえます。例えば結婚や婚約などによって生じる新しい家族のなかでなのかもしれませんし、ずっと付き合ってきた血のつながった家族のなかでのことかもしれません。
気になるラブ&マネー運は?
恋愛というか愛について、これが愛なのかなと感じる瞬間がありそうです。男女の愛にかぎらず、親子や子弟、友人同士ということもありますが。
お金については、すでにお話したとおり、今月は損をしたように感じるかもしれませんが、表面的な減増にとらわれないようにしたいものです。
今月のラッキーアイテムをチェック!
ラッキーカラー:パーティではピンクやオレンジをさし色に使うと華やかさが増し、人気運がアップ。
ラッキーフード:飲みつかれたときは、レモンスカッシュが◎。
ラッキーパーソン:おしゃべり好きな人のそばで聞き役にてっしていると、評価があがります!
ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは
上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。
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