49歳、「私はこのままでよかったんだ」。すてきな自分像の呪縛が解けたとき、人生が動き始めた
「すてきな何か」を追い求めていたことに気づいたら
もちろん、自分が本当にやりたいことを見つけ、目標に向かって邁進している人もいらっしゃると思いますが、私の場合は、安心感を得るための形だけの目標だったので、ちょっと違ったと思います。ぐるぐると思考がめぐっていたときに頭に浮かんだ「目標らしきもの」をやったとしても、たぶん挫折するだろうと感じていました。

カオリさんが「もっとも参考になった」と思う本
瞑想を始めるにあたって参考になったのは『本当の自分とつながる瞑想』(河出書房新社)という本でした。もともと本は好きで、瞑想関連の本も50冊ほど読みました。瞑想というと仏教と密接に関係してくるようで、仏教関連の本が多かったですね。
子どもたちを立派に成長させたあとは、もう一度バリバリ仕事をやって、「家庭と仕事を両立している自分」という理想の自己イメージがありました。そんな「ちょっとすてきな自分」のハードルは、年齢とともに上がっていって、このままいくと、死ぬまでずっと「すてきな何か」を追い求めることになりそうで、我ながら、何だかばかばかしくなってきちゃったんです。
「呪縛から解き放たれたら、見えてきた」ものとは 次ページ
この記事は
ヘルスケアライター
野添ちかこ
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 【6月19日金曜日19時~】「子どもが不登校になった親の気持ち、誰かと語り合いたい」。小説家・仙田学さんの「不登校ラジオ」始めます!
- バブルを経験した56歳女性が「田舎暮らしのほうが合うかも」と実感するようになった理由。東京と岡山の二拠点生活で気づいたこと
- 【ユニクロ】のイージーパンツで魅せる、こなれ感たっぷりな初夏のきれいめカジュアル【40代の毎日コーデ】
- 「お金のことを考えると離婚できない」高給取りの夫から25年間いじめ抜かれ、子どもたちは「パパはママに優しくないよね」と背中をさすってくれるけれど、先が見えなくて辛すぎる。どうすればいいの?【カウンセラーが見たモラハラ・リバイバル】
- 「カラダも気持ちも…今までとなんか違う」ゆらぎがちな40代、50代から始めた、編集部員のリアルなケア法とは?
スポンサーリンク
スポンサーリンク
















