49歳、「私はこのままでよかったんだ」。すてきな自分像の呪縛が解けたとき、人生が動き始めた
「すてきな何か」を追い求めていたことに気づいたら
もちろん、自分が本当にやりたいことを見つけ、目標に向かって邁進している人もいらっしゃると思いますが、私の場合は、安心感を得るための形だけの目標だったので、ちょっと違ったと思います。ぐるぐると思考がめぐっていたときに頭に浮かんだ「目標らしきもの」をやったとしても、たぶん挫折するだろうと感じていました。

カオリさんが「もっとも参考になった」と思う本
瞑想を始めるにあたって参考になったのは『本当の自分とつながる瞑想』(河出書房新社)という本でした。もともと本は好きで、瞑想関連の本も50冊ほど読みました。瞑想というと仏教と密接に関係してくるようで、仏教関連の本が多かったですね。
子どもたちを立派に成長させたあとは、もう一度バリバリ仕事をやって、「家庭と仕事を両立している自分」という理想の自己イメージがありました。そんな「ちょっとすてきな自分」のハードルは、年齢とともに上がっていって、このままいくと、死ぬまでずっと「すてきな何か」を追い求めることになりそうで、我ながら、何だかばかばかしくなってきちゃったんです。
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この記事は
ヘルスケアライター
野添ちかこ
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