【2025年初夏編】買ってはいけない!40代が「妖怪人間」に見えがちなコスメ

うっかり「妖怪人間」風に…:やたら青白い肌に見える下地

「透明感」や「トーンアップ」は、40代が惹かれやすいキーワード。ここ最近では、ブルーやラベンダーカラーの下地の選択肢も増えていて、“くすみ”が気になりやすい40代以上の肌も、下地のパワーによって美肌見せが叶いやすくなっています。

けれども「透明感」や「トーンアップ」に走りすぎてしまうと、不自然な色合いの青白さや紫がかった仕上がりの肌感にもなりやすく、人間離れした様相はまさに妖怪人間風の不気味さを醸すことも…。

血の気のない肌感や不自然な紫がかった仕上がりは幽霊系のメイクにも見えかねないことから、透明感やトーンアップを狙って下地を選ぶなら、首もとやデコルテからのつながりを意識しつつ、それでも顔だけが浮いてしまうときにはピンクやベージュのコントロールカラーも併用してみて。

 

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