「私、結婚したいって本当に思ってるの?」“どうでもいい人”ばかりと縁がある女性が変わった“あるワーク”とは
恋愛も婚活も頑張っているのに、なぜか“どうでもいい人”ばかりと縁がある。
そんな悩みを抱えるT代さんが取り組んだのは、「本音と向き合う」ためのあるワークでした。そして彼女は、自分でも気づいていなかった“本当の不安”に気づいていきます。
前編「35歳を過ぎたら声がかからない…婚活しても“好きになれない人”ばかり現れる理由」に続く後編です。「どうでもいい人とばかり縁がある」原因とは
T代さんは、「どうでもいい人とばかり縁がある」と言いますが、その原因はT代さん自身にあります。T代さんは、「結婚したい」と望みながら、心の中で「今、結婚相手に出会ったら困る」と思っています。だから、無意識のうちに「どうでもいい人」の誘いに乗ってしまうのです。
もし、本心から「今すぐ結婚相手に出会いたい」と思っていたら、「どうでもいい人」とつき合っているヒマはありません。気が進まない誘いは、即座に断っているはず。それ以前に、出会いたい「理想の人」がはっきりしていれば、どうでもいい人が近づいてくることはまずありません。
これはT代さんに限ったことではありません。私の経験上、「結婚したいのに、結婚相手に出会えない」と悩んでいる女性のほとんどが、無意識のうちに「結婚相手に出会ったら困る」と思っています。
出会ったら困る、その理由は 次ページ
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