鬱々とした世の中だからこそ、江戸の“家族”観を超えていく。蔦重とてい、そして母との再会が描く「本当の絆」とは?【NHK大河『べらぼう』第26回】
蔦重とていの夫婦の絆

蔦重(横浜流星) てい(橋本愛) 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」26話(7月6日放送)より(C)NHK
蔦重を吉原の人間として見下げてたていですが、蔦重の活躍を身近で見ているうちに、“江戸一の利者”の妻はつとまらないと自信を喪失しました。“自分は石頭のつまらぬ女”であるから…。蔦重はこう思い悩むていに胸の内をストレートに伝えました。
「この先 山があって谷があっても一緒に歩いてくれんじゃねえか いや 一緒に歩きてえって。おていさんは俺が 俺のためだけに目利きした 俺のたった一人の女房でさ」
蔦重はていの本に対する想いやこれまでの苦労をお寺で偶然耳にして以来、彼女に心惹かれていたのです。人生において大切にしているものが共通していて、どんなときにも共に歩いていきたいと思える相手こそが人生のパートナーとしてふさわしいのかもしれません。夫からこんな一言をかけてもらえたら、自分の未来に希望を抱けそうですよね。
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この記事は
アメリカ文学研究/ライター
西田梨紗
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