
「石田ゆり子風ナチュラル」が天然おばさん顔に!メイク失敗の3ポイント
3:ピュアを目指しすぎて「血色を控えすぎた」ベース
ふんわりとしたピュアな仕上がりを目指すと、ベースメイクも極力、色を加えない仕上げを目指したくなります。石田さんのような、エイジレスなふわっとした肌に見せるには、確かに肌感も大事。
しかし、一般的な40代の肌に血色感を省いてしまうと、老け見えしたり病的に見えたりする引き金にも。本人は「石田さん風のナチュラル大人肌」と思っていても、周りは「メイクに無頓着な人」という印象を受けていることもあります。
大人の肌をみずみずしく見せるには、適度な血色感がマスト。ピュアな肌を目指していても極端に血色を省いてしまうと、途端に“ダメな石田ゆり子”のような印象にも。
年齢を重ねてもピュアな魅力が滲み出ている女性は、老若男女を問わずに人気があります。しかし40代女性がメイクで「ピュアなナチュラル」を目指そうとすると、「何かが欠けている仕上がり」に見えやすい点も否めません。
そこまで石田ゆり子風メイクを目指していなくとも「あの人、ダメな石田ゆり子みたいなメイクしてない?」なんて思われたら、ちょっとガッカリ。デイリーメイクでナチュラルを意識しすぎると、ちょっとした落とし穴もあるのです。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】