さすがにもういらなくない?40代女性のクローゼットに眠る10の靴&バッグ
②イニシャルバッグ
L.L.Beanのイニシャルバッグがトレンドになった頃から、一気に増えたのがイニシャルや名前入りのバッグ。自分のものだけ、という特別感で購入した人も少なくないのではないでしょうか。でも、イニシャルバッグは少し40代にはカジュアルな印象。堂々と自分の名前をアピールしながら歩くと、痛いオバさんに見られてしまうかもしれませんので、そろそろ止めどきかもしれません。
③エコバッグ
エコブームの波が来た頃から、ファッションブランドのものや雑誌の付録、特典や海外旅行のお土産などなど、とにかく手にする機会が多かったエコバッグ。ブランド名が入ったものや「I❤○○」、スマイルマークなどなど、大量に持っている人も多いのではないでしょうか。確かにちょっとした旅行や買い物、資料入れとしてセカンドバッグ代わりに重宝するアイテムですが、そろそろ安っぽいエコバッグを大事に取っておくのは止めましょう。シンプルで生地厚めのものを一つ残して、残りはゴミ箱へどうぞ。
④古いブランドバッグ
意外と捨てどきが難しいのがブランドバッグ。どれも決して安くはないため、まだ使うかもしれないとしまい込んでいる人の気持ち、わかります。でも、20代で買って使い倒してボロボロのブランドバッグ、本当に今更使う機会がやってくるのでしょうか。擦り切れたり汚れが落ちなかったり、型崩れしたブランドバッグを持つことは、貧乏臭い印象になってしまいます。きちんとメンテナンスに出すか、もう寿命だなと思ったら処分しましょう。どうしても思い切れない人は、アプリなどで出品してみるのもおすすめです。
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