さすがにもういらなくない?40代女性のクローゼットに眠る10の靴&バッグ

⑤クラッチバッグ

こちらもブームに乗って買う人が多かったアイテム、クラッチ。雑誌のイメージもあってか、一つは持っている人も多いのでは。しかし、やっぱり荷物があまり入らないクラッチは使いづらく、持て余してしまっている人が多い印象です。元々荷物が少なく、よく使っているという人は処分する必要はありませんが、ここ2〜3年クラッチに触っていない、という人はもう処分リストに入れましょう。同じ理由で斜めがけのプチバッグも使わないなら、なくても同じです。

 

お次はシューズクローゼット!

靴はわかりやすく汚れたりヒールが壊れたりする以外、なんとなく取っておいてしまって溜まりやすいアイテム。特に40代になると憧れブランドの靴からドライビングシューズ、抜け感を出すスニーカー、大人なバレエシューズ、万能なブーティなどなど、バリエーションも豊富です。だからこそ、断捨離して入れ替えを意識しないと、履き古した靴はおしゃれ度を一気に下げてしまい、気分も上がりません。

 

①ウエスタンブーツ

20代の頃、セレブから火がついたウエスタンブーツ。当時はショートデニムやミニと合わせるスタイルがトレンドで、おしゃれな古着屋で何万もするものが飛ぶように売れ、ウエスタン風のブーツもたくさん登場していました。アラフォー世代は履いたことがある人も多いのではないでしょうか。しかし、今のトレンドとは全く違うウエスタン、40代以上の女性が履きこなすのはよっぽど自分のスタイルを持った人でないと困難なので、たとえ当時10万越えのアイテムだったとしても、処分するか古着屋へ持ち込むのがおすすめです。

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