「なんで再婚なんてしてしまったんだろう」夫の怒鳴り声に怯える子どもたちを見て、私が訪ねた相手は
義両親の本心は…
義両親の態度には、いくつもの心理的背景がありました。
まず、義両親にとって「嫁」とは、 “家族の一員”ではなく、 “問題を引き受けてくれる外部の存在”だった可能性があります。
長年、感情のコントロールができない息子に手を焼き、周囲に知られないよう必死に取り繕ってきた日々。「早く誰かにバトンを渡して解放されたい」そんな思いが募っていたのでしょう。
だからこそ、息子がEさんを連れてきたとき、義両親は“救世主”が現れたかのように感じたのです。
「いいお嫁さんね」「子どもも一緒に大歓迎よ」
何度もそう言っていたのは、息子から解放される喜びの裏返しであり、本当にEさんや子どもたちを大切に思っていたわけではなかったのです。
さらに義両親には、“外面の良さ”を保ちたいという気持ちが強くありました。だからこそ、息子がどんなに横暴な態度をとっても、真正面から叱ることができなかった。「人からどう見えるか」にばかり意識が向いていた彼らは、いつも見せかけだけを取り繕う人たちだったのです。
Eさんが離婚を申し出たとたん、義両親は一気に冷酷な本音をあらわにしました。「私たちは関係ない」その言葉は、 “責任は取りたくない”“面倒ごとには巻き込まれたくない”という、防衛本能からの言葉でした。
「孫でもないのに可愛がってあげたのに」その“あげた”という言葉には、見返りを求める気持ちや、自分たちの行動を評価してほしいという承認欲求がにじみ出ていました。義両親は、“家族とは無償で支え合うもの”という関係ではなく、“貸し借り”や“損得勘定”で人間関係を築く人たちだったのです。
「このような価値観で育てられた夫が、まともな人間に育つはずがない」
その確信が、Eさんの中に強く芽生えていました。
夫は、慰謝料にも養育費にも一切応じませんでした。けれど、Eさんが依頼した弁護士がすべて対応してくれ、無事に離婚が成立しました。
「もう、あの人たちと関わらなくて済む、それだけで十分」最初はそう思っていたEさんでしたが、子どもたちの将来を守るためにはお金が必要です。その分については、きちんと法的に請求し、取り決めを行いました。
夫との家を出ていく直前に、子どもが言ったことは 次ページ
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