
深津絵里風ピュアメイク狙いが…「○○なオバサン」にしか見えない3大NGって?
1:“意思のある眉”を狙いすぎて「キツいオバサン」
深津さんの眉メイクは、極めてブラックに近いブラウンやグレーで眉尻を細めに仕上げ、きちんと主張している“意思のある眉”が印象的です。
しかしこのデザインを、日々のメイクにそのまま真似をしようとすると、40代女性は年齢とともに顔がぼやけているせいもあって、やたら眉だけが悪目立ちし、単なる「キツいオバサン」にしか見えないリスクがあるので要注意。
深津さんは透き通るような白肌の持ち主なので、強めの眉と“いい具合”にコントラストが生まれていますが、私たちがデイリーメイクに落とし込んだ場合には、悲しいかな、“くすんだ顔に黒々しい眉が自己主張してる”なんて印象にもなりかねません。
目指すキャラクターの方向性次第でもありますが、ピュアなモード顔を狙って真似るのであれば、“色”にご注意を。肌色になじみやすい色で描いたほうが、キツい印象は避けやすいです。
2:透き通るような白肌を狙いすぎて「白浮きオバサン」
深津さんが年齢を感じさせない要素のひとつが、透き通るようにみずみずしい白い肌。知性をも感じさせる“ピュアなモード顔”を目指すと、私たちもあの白肌をメイクで真似たくなります。
ところがこちらも、“深津風”を意識して明るいトーンのファンデーションを塗った瞬間に、どう見ても「白浮きオバサンにしか見えない」という究極の落とし穴が。ベースとなっている地肌よりも明るいトーンに仕上げようとすると、周囲に違和感を与える肌になりやすい点は否めません。
深津さんのようなピュアなモード肌は、ベースとなる肌に「うるおい×透明感」があってこそですし、すっぴん肌が明るいからこその白肌見えです。
デイリーメイクでピュアな印象を狙うときには、自分の肌より明るいファンデを選ぶよりも、トーンは地肌に合わせつつ、透明感を高めてくれるアイテムを選んでみてください。
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