白髪よりイヤ……周囲が引いている40代の不可解なヘア【前編】
何色に染めているのか分かりにくいカラーリングは、注意!
ブルーなのか黒なのか、それとも白なのかはたまたパープルなのか……。
☑カラーリングが均一に染まらずにまだらに色が入っている
☑一度カラーリングをしたままケアをせずに色が落ちている
☑カラーリングが部分的に色が抜けている
上記のようなヘアカラーはぱっと見で清潔感に欠けてしまいます。そればかりか、奇抜かつ個性的すぎる印象を与えがちです。いったい何色に染めているのかわからないようなカラーリングヘアには、口に出さずとも内心で引いてしまう人も決して少なくありません。
本人はおしゃれのつもりで複数の色に染めていたとしても、そこに「スタイル」が感じられなければ、ただただ雑な印象を与えてしまいます。
最近ではセルフの白髪染めをしたあと、さらにセルフでカラーリングをする選択肢も豊富になっています。仕上がり直後が美しく仕上がったのならば、それで安心せずに、色落ちの経過もチェックするようにしましょう。
知らないうちに、本人が思っている以上に奇抜な印象になっているパターンもないとはいえません。特に後頭部は自分でチェックしにくいだけに、定期的に合わせ鏡をしてカラーリングの具合をチェックしたほうが確実です。
本記事では、気を付けたいヘアカラーについて解説しました。
つづいての▶そのヘア、不衛生に見えているかも……⁉注意したい40代のヘアスタイルポイントでは、年齢を重ねたからこそ注視したいヘアスタイルのパーツを解説します。
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