【東大生が今入りたい企業とは?】信じられないほど好景気だった「30年前」と不況がつづく「現在」で、就活事情はどう変わったか
今や就活偏差値Sクラスの総合商社。昔は不人気だった
バブル期の象徴といえば地価高騰であるが、三井不動産と三菱地所は採用数が少なかったため東大・京大からであっても入社が困難であった。
この2社は今でも人気があるが、三井不動産から内定をもらった文学部の4年生は、就活のさらなる高みを目指すためその2ヶ月後に総合商社にエントリーすると言っていた。
特にやりたい仕事はないが、とにかく上を目指すそうだ。なお、彼は部活に精を出していたため、大学の成績は良くない。
バブル期は「商社冬の時代」で、総合商社の人気は高くなかった。実際、給与水準は野村證券、東京海上、日生に劣後していた。
最近では、楽天が東大卒の採用数を増やしていて、東大生採用数ランキングの上位に入ってきている(就活偏差値ランキングではない)。こうした情報に触れると、不思議に思う。細やかなコース別採用を行っているのだろうか。そうでなければ東大生は能力を発揮できないかもしれない。
それだけでなく、給与が高くないので友人たちと差がついてしまう。
就職活動にあたっては著名なBtoCの企業を良い会社だと認識するバイアスを取り除いて検討しなければならないだろう。
■編集部より
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この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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