「ふくの死、田沼意次の失脚」洪水と飢饉が奪った命と権力。蔦重たちを襲う絶望の連鎖【NHK大河『べらぼう』第31回】
ふくの死

蔦重(横浜流星) 新之助(井之脇海) 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」31話(8月17日放送)より(C)NHK
家治の死と時を同じくして、ふくととよ坊は新之助を残してこの世を去りました。ふくの家に米があると聞きつけた男が盗みに入り、ふくがその男ともみ合いになり、死に至りました。
新之助はふくを殺した男と嫁が泣きながら謝る姿を見て、「…この者は 俺ではないか」と感じ、怒りをどこにぶつければいいのか分からず、さらなる苦しみに沈んだようでした。ふくを殺めたことはどのような理由があっても許されないものの、その境遇を考えると、同情せざるを得ないゆえの苦しさが残ります。
また、筆者は蔦重が米の差し入れをしなければ、ふくは生きていたかもしれないと思ってしまいましたが、新之助はどう考えているのだろうか。
新之助を演じる井之脇海の演技はふくを失った悲しみを全身で表現しており、彼の表情や姿を見ると最愛の人を失うことの重みを改めて感じられました。
この時代の裏話▶▶江戸時代において毒殺によく使われていた毒とは?家治の死は意次を陥れるために利用されていた?
この記事は
アメリカ文学研究/ライター
西田梨紗
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