東大医学部が実践する「他人に腹を立てない」方法とは?「ルールを守らない人へのストレスをなくすには」
飲食店ではビールを永遠に待たされるかもしれないし、市役所の受付の人は知識のない市民に冷たくて横柄だし、部下は遅刻するうえに連絡してこないし、取引先は報酬を振り込まないしメールしても返事がないし、自転車や歩行者は赤信号を無視して危ないし、子供はよその子どもと喧嘩するし、配偶者はマッチングアプリをやっている。先手を打ってそう考えておけば怒りが湧いてこない。
前述の友人も、部活の主将を担う中で、部員たちの不合理な行動に頭を悩ませている。締め切りを守らない部員のせいで予約が遅れ宿泊費が増大したり、ルールを守らない部員のせいで大会の出場権を奪われそうになったりして、対処と彼らへの注意で怒りを醸成している。
だから、期待することをやめたそうだ。「こいつらは何もできない」と考えることで、ストレスを減らし、次善の策を用意している。
しかし、人は合理的に割り切ることなどできない。どこかで期待してしまう。
それにありとあらゆる期待を持たないことは、他人を信用しないことに通ずる。そうすると生活が困難になる。ドライバーが安全な運転をすると信用し、他人が襲いかかってこないと信用するから公道を悠然と歩むことができるのだ。
自らの内面に怒りをうまないためには、信用と期待の加減を調整することが重要である。
一方で、もう少し簡便に怒りを防止する方法がある。
【こちらも読まれています】▶「アンガーマネジメントより重要」東大生が力説。円滑なコミュニケーションのために、アメリカ人ビジネスマンがあえてとる戦術とは
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 血糖値を上げすぎない、腸の善玉菌を増やす「身近なフルーツ」とは。でも、食べるタイミングを間違えないで!【科学研究所の博士が解説】
- 【6月19日金曜日19時~】「子どもが不登校になった親の気持ち、誰かと語り合いたい」。小説家・仙田学さんの「不登校ラジオ」始めます!
- バブルを経験した56歳女性が「田舎暮らしのほうが合うかも」と実感するようになった理由。東京と岡山の二拠点生活で気づいたこと
- 【ユニクロ】のイージーパンツで魅せる、こなれ感たっぷりな初夏のきれいめカジュアル【40代の毎日コーデ】
- 「お金のことを考えると離婚できない」高給取りの夫から25年間いじめ抜かれ、子どもたちは「パパはママに優しくないよね」と背中をさすってくれるけれど、先が見えなくて辛すぎる。どうすればいいの?【カウンセラーが見たモラハラ・リバイバル】
スポンサーリンク
スポンサーリンク
















