万博に行った東大生のレビューが深すぎる。「海外パビリオンは国ごとに展示の方向性の違いが!」、あなたは気づいた?
バーレーン
海洋や真珠の製品が印象的で、触れたり、匂いを嗅いだりしてバーレーンの文化を体験できる。モニターで自国の最新技術や取り組みを紹介する多くの国とは対照的で、部族の鎧や大昔の船の模型に触れ、国内で採集されていた鉱物やかつて取引されいた香辛料の匂いを体験させてくれる。
そして、展示はかつての産業から現在の産業に移り変わり、地政学上の特徴を活かし、金融や観光に力を入れていることを柔らかく示す。
現在の姿を強調するのではなく、伝統や当時の様子を強く押し出した展示となっている。
カタール
決して広くはないが、コの字型の空間の中央がシアターになっており、そこで映像を見て、壁側の展示を見る。照明や空間の作りから、豪奢な印象を受ける。
一方で、展示によって、砂漠で一杯だったカタールの印象がマングローブや川を中心とした自然豊かなものへと変化する。
他国と比較すると国の情報は少ないが、空間演出は特に強い印象に残るようだ。
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この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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