RIKACOさんの更年期「寝込むほど酷かった!」女性の体、フェムゾーンも「自分を大切にする」ためのセルフケアを!【SIXPAD for Women】

「更年期とか閉経とか、年寄りみたいで言いたくない。女性が終わっちゃうって、私は怖かった」

息子さんから「今いちばん辛いことは何?」と聞かれたRIKACOさんは「更年期」と答えたくらい辛い時期だったと言います。自分でコントロールできない辛さから、婦人科の先生に相談して治療に向き合ったそう。

 

「『いちばんつらいことをみんなでシェアするのが大事なんじゃない?』って息子が言ったんです。私、『やだ、そんな更年期とか閉経とか、年寄りみたいで言いたくない!』って言ってたから。もがいてた。でもね、みんな通る道だし、不安なことをこうしたら私はよかったよって伝えることで、人の役に立てるかもって思い直したの」

 

更年期に向き合う母の姿を見ていた息子さんが、またも名アシスト!

 

「人生の先輩たちは『生理がなくなると楽よ!』なんて教えてくれたけれど、その境地に行くまでどうなっていくんだろうっていう不安が大きかったんです。でもね、不安はたくさんあるけど、そういうワードをもっとオープンにしていくことで、楽になっていく人が増えるんじゃないかな、女性として生きていく中でとても大事なことだって気づかされました」

 

RIKACOさんは一大決心し、婦人科の先生とともに更年期症状にまつわる動画を公開したところ、想像をはるかに超える反響が巻き起こったそう。視聴者の女性たちが書き込んでくれた思いの詰まったコメントに、「もっと更年期や女性の閉経などについての話題をオープンにしていくべきという気持ちになれた」と言います。

 

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