RIKACOさんの更年期「寝込むほど酷かった!」女性の体、フェムゾーンも「自分を大切にする」ためのセルフケアを!【SIXPAD for Women】
骨盤底筋のゆるみから不調が続々…?なのに私たちの体のどこにある筋肉か知っている人は?
トークセッションに参加していた女性たちからの質問にも、熱く回答していくRIKACOさん。更年期より手前の世代の女性たちが多く、質問のテーマはPMS、婦人科にかかることの大切さ、産後の尿もれまで、女性の体についての共通する悩みや不安など、時間がオーバーするほど盛り上がりました。
たとえばRIKACOさんは、過去に30代で尿漏れパッドのCMに出演した経験が。今から約20年前、まだ尿漏れに対してネガティブなイメージが強い時代でした。その当時の率直な感想も語ってくれました。
「尿漏れパッドはシニア世代が使うものっていうイメージがあったから、お話をいただいたときは『えっ』と思ったけれど、よくよく聞いたら出産した約70%が尿漏れに悩まされているって知ったの。みんな言えないだけだったのね。そんな現実を知って、私が役に立つなら意義があると思ってお仕事を受けたの」
この頃から”何か役に立つなら”と女性の言いにくいような不調に対しての発信をしていたRIKACOさん。現在の”自分を大切に、自分を愛して”というメッセージを伝える活動につながっているRIKACOさんの思いを感じました。動画ではフェムゾーンへのケアも積極的に発信しています。
「骨盤底筋ってどこにあるかわかる人! 正解はここ! 大事な器官が集中してる部分なのに、加齢とともに衰えがちな部分でもあるの。骨盤底筋が緩むと尿漏れに繋がったり、骨盤内の臓器が下がって様々な不調につながるんです。こうした大事な場所に意識を向けて、セルフケアすることは人生を豊かにしていくために大事なことだと思っています。女性ってつい自分のことは後回しって多いんだけど、自分自身でお水をあげなかったら誰が愛してくれるのって(笑)」
フェムゾーンへの意識を向けるセルフケアアイテムを取り入れて。大切なのは日々続けること
女性の体調の不安、悩みをオープンに!と先導してくれているRIKACOさんから、今回ローンチした「骨盤底筋ケアガードル」についての紹介もありました。
「この前のセッションでは、ドクターが『腰回りを温めることもいい』ってお話しされていました。今回リリースされた”骨盤底筋ケアガードル”は、遠赤外線の力で血行を促進するんですって。さらに女性が衰えやすい骨盤底筋を支えるっていう機能もあって、まさにフェムゾーンをセルフケアできるアイテムなの」
参加者の中のお一人から、子どもを3人出産してから尿漏れが全然よくならないというお悩み相談もありました。
「まず、3人も産んで大変だったね!って抱きしめてあげたい。3人育てるのは当たり前にできることじゃないもの。尿漏れについては、まず病院行ってどうしたらいいか、自分の今の状態を聞いてほしいし、セルフケアも取り入れてもらえたらいいよね」
来春発売予定の「骨盤底筋ケアショーツ」を手に説明をするRIKACOさん。

座って骨盤底筋を鍛えられるEMS機器(外部から電気刺激を与えて筋肉を鍛える機器)も発売予定!
女性の体のこと、特にフェムゾーンについての話は「大切なことだから話したかった」とRIKACOさん。「自分を甘やかしていいし、自分を労っていきましょう」と締めくくり大きな拍手に包まれました。


はくだけでゆるみケアできる骨盤底筋ケアガードル。下からキュッと持ち上げてくれる”はく医療機器”。血行を促進するMTG独自の特殊繊維「VITALTECH®(バイタルテック)」を使用。はくだけで血行を促進し、お腹、骨盤まわりをケアします。

撮影/柴田和宣(主婦の友社) 取材・文/田中希
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