SIXPAD 骨盤底筋ケアガードルをはいてみたら「引き上がる!?」そして血行促進機能に私がちょっと感動した理由
Presented by SIX PAD for Women
SIX PAD for Womenのイベントへお邪魔して、RIKACOさんのお話(こちらから)をお届けしましたが、めちゃくちゃ気になっていた「骨盤底筋ケアガードル」(10月15日発売)を体験する機会が!
この53歳の体は、ゆるみまくりのワガママボディの自覚あり。先日、Styleシリーズのチェアシートを導入した理由も姿勢の改善が目的でしたが(こちらから)、下半身の筋肉が老後にも大事ということはわかっているのに!
2人目出産をした42歳。産後おまたに何かがある?んんん?「これは子宮脱?」
骨盤底筋ケアガードルのお話を聞いているときに、42歳での2度目の出産後、トイレで「何これ!」って怖くなったあの経験を思い出しました。
あの頃はとにかく「下のトラブル」が頻発したんです。切開の痛みに加え、なんと肛門にも初めての激痛。(いわゆるアレです。。。泣)そして、トイレで「何これなんか向こうに硬いのがある!」と気づいたんです。
産後の検診がてらドクターに診てもらったら「子宮がちょっと下がってますね」とのこと。あの硬いものは子宮口のあたり?! やはり……。
「あの……これ、元の位置に戻りますか?」
「お産でこの辺りの筋肉に負担がかかったんですね。それが回復すれば、子宮も自然と気にならなくなるのでは」
と言われた記憶。気にならなくなるという表現が気になりましたが、特に何かを処方されず、確か痔の薬だけもらったと思います。
骨盤底筋のゆるみを感じたら何かしら対策が必要!放っておくのはもう選択肢にはないかも…
それからは、かなり怖くなってトレーナーに聞いて骨盤底筋まわりを締める体操もやったり、骨盤ベルトなどもつけたけれど、上の子もいたし仕事も始めていたので、産後のケアは結局疎かで……。
年齢を重ねてからの出産に向けて、マタニティトレーニングを週1して姿勢良くスリムだったし、無痛分娩も万端に準備して、するりと生まれ、産後の回復に備えたのに! まさか子宮脱とは!
なんかこう、思ってもないところに臓器があるっていうのは、びっくりというか、ゾッとしたんですよね。自分の体だけど……。それから怖くなって調べまくりました。年齢を重ねるとなりがち、なかなか鍛えにくい筋肉だってことも理解。実際ケーゲル体操やってみても、そもそも腹筋も骨盤底筋も弱っていて、どうやってどこに力入れたらいいかわからない感じでした。
時間も経過し、ドクターが言ったように確かに気にならなくなるまでに回復。そうこうしているうちに別の理由で子宮を全摘したため現在は「子宮脱」の可能性はなくなりましたが、50歳を超えて気になるのは、膀胱とか他の臓器も同じようにならないかっていう……心もとなさですかね。ほんと骨盤底筋のゆるみによる心配事ばかりです!
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