出会いがない女の盲点って【40代女性のリアル恋愛#1】

恋愛は10代や20代といった若い人たちだけのものではなく、オトナにはオトナの恋愛があります。恋愛をしている40代、50代の人たちもたくさんいるのです。一方で、恋人いない歴8年以上のOTONA SALONE編集長アサミのように、恋愛から遠ざかっている40代がいることも事実。

実際、40代女性たちの「いま」の恋愛事情はどうなっているのでしょうか? 40代女性の恋愛事情を本音トークで語ってもらう【40代のリアル恋愛】シリーズ、始まります。

第1回は「出会いがない女」代表・OTONA SALONE編集長アサミと、「彼氏が途切れない女」代表の40代バツイチ・シングルマザー女性・Mさんで、40代の恋愛が始まる「出会い」について語り合いました。

 

出会いがない独女と、出会いがあるバツイチ

アサミ:40代でバツイチ、シングルマザー。なのに彼氏が途切れないモテる女とお聞きしましたが。

ゲストM:いえいえそんな……。

ア:20代で結婚、40代で離婚を経験していて、現在45歳。バリバリ働いているのは私と一緒だけれど、お子さんもいるんですよね?

M:はい、2人。上の子はいま高校生、下が中学生です。

ア:土日や夜も、家庭があるから制限がある、なのに出会いがある。一方で私は時間を100%自分に使えるのに彼氏なし歴8年。この違いは一体何なのか……。Mさん、離婚してからいま何年ですか?

M:4年かな。

ア:この4年でお付き合いした男性の数はどのくらいですか?

M:4人。あと、お付き合いには至らなかったけどデートをしていた男性が1人。

ア:え! スゴイ! 私なんてこの1年半は婚活してるから多少出会いがありますけど、それまでの7年間はサッパリなんにもないのに(苦笑)。いったいどこで出会うんですか?

 

男性から「ほっとけない女」になる秘訣

M:1人は以前から大勢の集まりの中でちょいちょい会う機会のあった人です。

ア:もともとのお知り合い。

M:はい。やさしい癒やし系の男性で。この男性に離婚の相談に乗ってもらっていて……。で、離婚後に付き合おうと。

ア:離婚の話は少しSNSにも書いてたそうですね。

M:フェイスブックに書いてました。

ア:やっぱりこういう、多くの人なら隠しちゃう部分、いわゆる「弱み」を外に出すのは、男性には効果的なのかしら? 弱みを隠してないですよね?

M:うん、弱いところを隠さず出すのは大事かも。大丈夫そうに見えちゃうと、男性は「僕がなんとかしなくてもいい」と思うみたいです。

ア:確かに。私は「キミは僕がいなくても大丈夫そうだから」ってフラれたことが何度か……。男性が「僕がなんとかしなくちゃ」と思わなかったわけですね。

M:でも、付き合っちゃうと「結局キミは大丈夫な人だった」ってバレるんだけど(笑)。まずは大丈夫そうじゃなく見えるといいみたいね。

ア:実は「僕がなんとかしなくてもいい」ってことが(笑)。

M:私の場合、フェイスブックに、ポロリと「こういうことがあってヘコんでる」とかを書いちゃうんです。めんどくさいオンナって思われて嫌われる場合も結構あるけど、私は心情も含めた描写が日記だと思ってるから書いちゃいます。

ア:そうすると「大丈夫か?」ってお誘いがくると。

M:でも、これはモテとかお誘いが来るのを意識してとかではなくて、飲み会で直接グチを言うのはいやだけど書いてストレス解消したいタイプだからなんですが。

ア:なるほどー、私はストレスが溜まってるときは1人の女友達にしか電話しないなぁ。

M:そういう友達は大事ですよね。

ア:ストレスはその1人と話すくらいかな。フェイスブックはお仕事のお知らせなので情報をお伝えするツールだったり、ただのヲタ趣味の鍵垢だから(苦笑)。

M:ビジネスツールだとつながってるのも仕事がらみの人たちですもんね。私のフェイスブックは昔からのお友達、プライベートなことを話す間柄の人たちのつながりで、それをはっきり分けているから弱みを書きやすいのもある。

ア:インターネット上にプライベートの自分のスペースを確立しているんですね。そうか、友達や知り合いに「弱み」を見せることがほっとけない女になる秘訣のひとつですね。そこからデートというか、ご飯を食べに行くお誘いがあると……。

 

 

同窓会は「出会い」の宝庫

ア:その他の人たちとの出会いのきっかけは?

M:20年前ほど知っている、先方もお子さんがいて離婚した人と、離婚の悩みを話してる間に意気投合して付き合ったり。あと、同窓会で一目惚れした人もいます。

ア:一目惚れ? うわー、そもそも私、人生の中で一目惚れってないな。過去、一目惚れした人っていた?

M:うん、割と一目惚れすることはあるかも。この人面白そうとか。とにかくその一目惚れはものすごい強烈な一目惚れでした。

ア:顔がタイプとか?

M:それもあるかも。前から存在は知っていた人なんだけど、相手は家族を大事にするオーラに満ちあふれていて、私の元夫は私たちを大事にしないで出て行っちゃったから、とにかくもう一目惚れ。

ア:一目惚れしやすいかどうかも、恋愛が始まりやすいポイントですよね。

M:その一目惚れした相手との出会いが、大学の同窓会だったんです。

ア:大学の同窓会……。でも、そんなに同窓会ってなくないですか?

M:たまたま私の場合、いろいろな同窓会があって。大学の同期の同窓会もあれば、年代を問わず同じ大学出身全体の同窓会もあったり、同業他社の同期入社の同窓会もあったりするの。

ア:そんなに同窓会の種類ないですよ! それに小中高の同級生とはよく会いすぎていて今更なんの発展もない同士だし。

M:あとは、大学時代のサークルのOB会とかも。お付き合いした1人はサークルの先輩。この彼もバツイチで、私がSNSに離婚のつらさを書いているときに相談に乗ってくれました。

ア:私はサークルも途中でやめたから、そういうOB会もないですね(苦笑)。同窓会のパターンがいろいろあると、その分だけ出会いが増えるんですね。

 

誘いやすい女、誘いにくい女の境界線

ア:最近気づいたことがあって。婚活関連の執筆を始めてから親しくしていただいている「独女の友」たちがいるんですけど、結婚してない人たちに「お酒」の共通項があったんです。

M:みんな、酒豪とか?

ア:逆です、逆。独女の友たち、「お酒に弱い」人が多いの。

M:そうなの?

ア:あんまり飲めないから、男性にも誘われないのかもしれない。私もお酒は好きだけど実は弱くて、量が飲めないですもん。独女の友たちには、あまり飲めない独女や、全然飲めない独女が意外に多くて。

M:なるほど……。私はワインマニアで、それはちょっとオトコ受けが悪いみたいです。何と言ってもオトコ受けがいいのは居酒屋!

ア:居酒屋⁉

 

センベロの店巡りをアップする

M:ほんとにセンベロとかなの。誰だって誘って断られるのはイヤでしょ、だからセンベロの話をSNSに書いていると誘うハードルが下がるんだと思う。「あ、意外と誘えるな、誘いやすいな」って思われるようです。

ア:SNSにアップするのはお高めないお店や予約が取りにくい肉のお店かも。めったにない非日常だからアップするんだけど、確かにそういう店しかあげてない人は誘いにくい……。

M:でしょ? 値段のことだけじゃなくて、男性からすると「キャリア高めでいろいろ知ってそうな女性を満足させる店」を探すのがめんどくさいんだと思います。

ア:まさに私がめんどくさそうな女! だからお誘いがない(苦笑)。

M:でもセンベロって言われるとガンとハードルが下がるの。

ア:実際は友達や会社の人とは居酒屋みたいなところのほうが多いんですけどね……。なるほど、ここにも「スキの見せ方」があるのか。

M:スキをつくってるつもりじゃないんだけどね。たまたまです。

ア:私はハレのシーンしかSNSに上げてなかったけど、その行為が「高い店にしかいかない女」と思われて、どんどんスキをなくしていくと……。

M:でも、私だってどの店でもアップするわけではないんです。私の中では「北千住のセンベロをはしごした」っていうのがイベント性の高い非日常だから載せるんですよね。

ア:同じ居酒屋だとしても。

M:ついでに行った天狗じゃなくて、わざわざ行ったセンベロの居酒屋なの。

ア:センベロにも一緒に行ってくれる女性。確かに誘いやすいわ。

 

→ 後編・40代からの「出会い」に必要な3つのことは…

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