しっかり者だった娘が見せた「不登校のサイン」とは?子育てを学び直して気づいたこと
こんにちは。「1人も見捨てない子育て手札の提案者」として年間数百件以上の子育て相談に乗っているきのぴー先生です。児童自立支援施設に併設された小中学校に勤務し、生徒指導主任を務めました。愛情や正論だけではなかなかうまくいかない子どもとの関わり。この連載では、理想論や正論だけでは届かないところにある、泥くさい現場で培ってきた子どもとの関わり方のヒントをお届けしていきます。
【きのぴー先生の子育て手札 #4】
精神病棟への入退院を繰り返す子どもが動き出すまで
子育てには、不思議と長いトンネルに入ったかのような時間が訪れることがあります。出口が見えない。前に進んでいるのか、同じ場所を回っているのかもわからない。今回相談を受けたAさん(仮名)も、長いあいだそのトンネルの中にいました。三人きょうだいを育てる中で、それぞれが学校生活や心の面で困難を抱えるようになったのです。なかでも大きな転機となったのが、精神病棟で入退院を繰り返していた現在25歳になる長女さんの出来事でした。
▶周囲からは「しっかり者」。ある日突然不登校に
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1人も見捨てない子育て手札の提案者
きのぴー先生
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