知らぬ間に…「メイク下手」がついつい買いがちなダメアイテム10

「私、もしかしてメイク下手かも」なんて一抹の不安を抱いていらっしゃるなら、手元にあるグッズを見直すタイミングでもあるのかも。

本当はいらないものや不便なものを手元に置いておいても、メイクの上達には繋がりません。

気持ちが前向きになりやすい春は、メイクやスキンケアのアップデートにも気合を入れやすいだけに、40代女性がこの機会に処分すべきアイテムをご紹介していきます。

 

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①顔全体が映らない鏡

 

顔全体が映らない小さめな鏡は、メイクをするときに全体のバランスがチェックしにくいので、コンパクトで使い勝手はいいものの、メイク下手を招きやすいアイテム。

細部を確認するならば小さなミラーより拡大鏡のほうが便利ですし、結局は顔全体が映らないサイズの鏡って、メイク上手への道を閉ざす存在にもなりがちです。

 

②100円ショップのスポンジ類

 

メイクの出来を左右するお道具のひとつが、デイリーに使うスポンジ類です。こちらもメイク下手さんほど「アレもコレも」と安さに惹かれて買い足してしまいがちなアイテム。

使用するスポンジによって、ファンデーションのノリ具合も変わってきますので、値段だけに注目して次から次へと買い足していても、メイク上手に近づくとは言いがたいです。

 

③発色を確認していないプチプラアイシャドウ

 

ドラッグストアだけでなく、最近は100円ショップですらコスメもバリエーション豊か。しかし、パッケージだけ見て「この色、かわいい!安いし買っちゃおう」と購入したアイシャドウって、結局は使わなかったり発色が想像と違ったりして、ドレッサーの肥やしにもなりがち。40代ともなれば、トレンドだけでなく“自分の肌や雰囲気に合う色なのか”をチェックしてから、厳選したアイシャドウを手元に置いておくのがメイク上手への道です。

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