上がってしまったら、あとは老いていくだけ?50代以降に高まる能力とは【美容ジャーナリスト 齋藤 薫さんと考える「閉経」】
―――なるほど。知的レベルが高まって、人としてますます魅力を増すこともできる……そう考えると、年齢を重ねることに対する不安も軽くなりますね。
さらに言うなら、人生後半にわかに芽生えてくるのが知的好奇心。それも、物欲が収まってきた時に、逆にその分だけ高まってくるのが知的欲求だから。また人生折り返すと、知らないこと、知らない世界が未だたくさんあることに非常にもったいなさを感じ、知っておかねばという焦燥感が、やがてもっと知りたい、さらに知りたいという知的欲求に変わっていく。知りたいことのエスカレートは限りなく人生を充実させるんです。
そういう興奮状態を、幸せと呼ばずになんと呼ぼう。
齋藤 薫(さいとうかおる)
美容ジャーナリスト、エッセイスト。東京都生まれ。女性誌編集者を経て、多数の女性誌やウェブメディアに連載エッセイを持つ美容ジーナリストに。美容記事の企画、化粧品の開発、アドバイザーなど幅広く活躍。著書に『“一生美人”力』シリーズ(朝日新聞出版)、『大人の女よ! 清潔感を纏いなさい』、『だから“躾のある人” は美しい』(ともに集英社文庫)など。
※本記事は書籍『年齢革命 閉経からが人生だ!』から一部抜粋・編集しました。
【Not Sponsored 記事】
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この記事は
OTONA SALONE編集部
諏訪京子
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