脱いでもスッキリおしゃれ!帽子の日のまとめ髪簡単アレンジ

気温が上昇し紫外線が気になる季節がやってきました。

UV対策として日傘や帽子の出番ですが、帽子って40代には難しいアイテムですよね。

おしゃれを格上げしてくれる小物とわかっていても、かぶり方やヘアスタイルに悩んで手が出せない……。

しかも、帽子をとったらボサボサヘア、帽子の跡がついてしまったという残念なことにもなりがちです。

そこで、今回は帽子をとってもおしゃれに決まる簡単なアレンジをご紹介します。

ひとつ結びやくるりんぱの基本テクだけでできるものばかりなので、暑くなるこれからの季節にトライしてみてください。

 

1・「ひとつ結び」は斜め前髪で顔まわりを華やかに

 

アラフォーの定番アレンジといえばひとつ結びです。あらゆるシーンで活躍する万能アレンジは、もちろん帽子の日にもマッチ。

耳の高さを目安にひとつで結べば帽子のつばにぶつかることなく、バランスよく決まります。

ただ、ひっつめ髪のままだと顔まわりがさみしくなり、フェイスラインも目立ってしまうので注意が必要。おくれ毛を出すのもいいのですが、「ちょうどいい毛束の分量がわからない問題」が発生しがちなので、前髪をちらっと見せるのが得策です。

前髪が長い人はいつもよりも深めにとり、斜めに流して耳にかければOK。

眉毛あたりまでの前髪の人も真っ直ぐおろすよりは、三角のすき間をあけるように流したほうがヌケができてバランスよく見えます。

帽子をとった状態がこちら。

 

アレンジのポイントは…

1.前髪を深めにとる(奥行きを広めにとる)こと。おでこが隠せる毛量を分け取り、斜めに流してください。カーラーで巻いておくと流しやすくなりますよ。

 

2.ひとつに結んだら毛束でゴムを隠す。結んだ毛束から少量の毛束をとり、ゴムを隠すように巻きつけます。毛先はピンで留めずに、結んでいたゴムの中に入れるだけ。

髪が硬い、直毛の人は毛先中心にヘアアイロンで巻いておいたほうがおさまりがよくなります。毛先がピンとなっているよりはやわらかい印象になり、女性らしさが際立ちます。

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