クリーニングに出さずに捨てて! 次の秋冬にはもう着ないアイテムはコレ
暖かい日が続き、衣替えもひと段落したこの時期。GWの休日にまとめて冬物のクリーニングに行こうと思っている人も多いはず。でも、その前に来年も活躍するかどうか、一度ワードローブを整理してみてください! というのも、クリーニングに出したものの、結局1年間袖を通していなかった……というお金とスペースの無駄を出さないために、まずは捨てることから始めましょう。
捨てるべきアイテムNo.1はアウターから
アウターは、ニットやシャツ、ボトムに比べてトレンドが反映されるものが多く、ハンガー収納されていて手持ちの数も限られているため、断捨離初心者でも手がつけやすいアイテム。さらにかさばるため1枚減らすだけでもクローゼットのスペースが空き、高額になりがちなクリーニング代の節約にもつながります。今回は、来年は着ないと思われる5つのアウターをご紹介します。
2018〜19年の気になるトレンドは?
断捨離のセレクトの前に気になるのが、来年も着られるデザインかどうかということ。来年のアウターのトレンドは、チェック柄やロング丈のデザインは引き続き継続。定番のトレンチやテーラードの他、オーバーサイズ、ドロップショルダーも復活の兆しです。新たにショート丈のアウターがトレンドインし、ボアコートやワークジャケットなどのカジュアルなディテールにも注目が集まります。つまり、断捨離するのは以上のキーワードから外れた過去のトレンドのものからセレクトしていくのがおすすめです。
捨てるべきコート①ダウンコート
毎年必ず必要になるのが、暖かさ抜群のダウンコート。しかし、暖かい分かさばるので残すものはせいぜい1〜2着程度に留めて。ダウンもシルエットが古臭かったり、何年も着ていなかったり、見た目はよくても重たくて動きにくかったりと着心地が悪いものは即処分しましょう。
捨てるべきコート②カラーダッフルコート
1〜2年前のトレンドで、ロング丈のトレンドカラーのダッフルコートが流行りました。レッドやブルー、ラベンダーやイエローなど、カラフルなものは時代遅れ感が出やすいため、ネイビー、ホワイト、ベージュ以外は処分の対象に入れてください。ダッフル自体も今季はあまり注目されていないため、着る機会は少なそうな予感です。
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