そのアクセで5歳老け見え! アラフォーが陥りがちなオバ見えポイントとは【2025年ベスト記事セレクション】

オトナサローネでは、2025年もさまざまな記事を掲載してきました。その中から今回は特別に、「大反響だった記事」をピックアップ! スタイリスト角佑宇子さんによる本シリーズでは40代、50代が陥りがちな「ファッションの落とし穴」をイラスト付きで解説。”ちょっと気をつけるだけで、明日からもっと素敵になる”提案をいたします。
(集計期間は2025年1月~12月まで。本記事の初公開2025年4月12日 記事は取材時の状況です)

 

着こなしに華を添える、アクセサリー。一点プラスするだけでも印象がガラリと変化しますよね。しかし、取り入れるアクセサリーのデザインによっては、コーデを華やかに見せるどころか老けて見えてしまう可能性も秘めています。そこで今回は、こんなアクセサリーをつけたら老け見え確定!取り入れてはいけないアクセの特徴をご紹介します。

 

オーバルのロングネックレスは注意が必要

楕円形のモチーフが連なったロングネックレスは、ミドルエイジ世代に人気の高いデザイン。楕円形や三角、四角といった幾何学的なモチーフは年齢を感じさせないので、身につけるだけでモードな印象を与えることができます。しかし、若い世代は滅多に取り入れないアクセサリーです。というか、なんなら「ちょっとダサい…」と思われている可能性も高いです。

このように若年層に極端に受け入れられにくいアイテムは、本来エイジレスなデザインとして作られたネックレスであっても結果的に老けた印象を与えてしまいます。もちろん、若年層になんと思われようと自分の好きなネックレスを付けて良いのですが、いまどきの雰囲気を出したい場合はシンプルなチェーンで一連タイプ、多くても二連タイプでミニマルにまとめると良いでしょう。

 

本編では、楕円形のモチーフが連なったロングネックレスで老け見えを招くということについてお話しました。

▶︎▶︎ビーズや天然石のクラフトアクセは、デザインに注意!◯◯は流行遅れの印象に…

では、素敵なビーズや天然石も、いまどきの雰囲気を纏いたい場合は選び方に注意したい…ということについてお届けします。

 

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