セラピストが耳打ちしながら夫に触れられて…「入れなくても果てる」成果と夫婦としての結論、そして発覚した夫の意外なクセ【女性用風俗】

2025.12.27 LOVE

コラムニスト・プリオさんのSNSや連載を見て、女性用風俗に関心が湧いてデビューした! というフォロワー奈美さんのインタビューです。夫との性生活をより良い状態で続けるためにと、女性用風俗の利用を決心し、初回から2人体制のセラビストをオーダー。

 

初回の報告の後に、夫さんのまさかの健康上の懸念も見つかり、やっぱり夫さんの前戯テクニックを上げる方が良いことに気がついた奈美さん夫婦。果たして何を教わったのでしょうか。。。

 

◀︎◀︎◀︎夫と一緒に女性用風俗に行くと決めたわけは

 

【ドーピング美人道 番外編】♯7

 

夫と決めた「3回まで」の約束。2回目の女性用風俗体験はどうだった?

奈美さん(以下奈):1回目の訪問から10日足らずで2回目の依頼でした。夫と一緒にラブホテルに行ってセラピストを呼ぼうかなと思っていましたが、夫がリサーチしたところ「自宅にも呼べるらしい」ことが判明しました。夫は何故か自宅に呼びたがっていましたが、プライバシーのことも考えてラブホテルに行きました。

 

1回目に依頼した2人のうちテクニックが長けていたワイルド系セラピストを予約。正直3回目はもう必要ないかなと思っていたので、3回目に使う予定だったお金もbetして180分コースを依頼しました。

 

プリオ(以下プ):奈美さんは夫さんの前でセラピストに触られたり、セラピストの前で夫さんに触られることに緊張しなかったんですか?私ならガチガチに緊張してしまいそうで……

 

奈:緊張はしましたね。正直、前回ワイルド系セラピストに狂わされているわけじゃないですか。なんか不倫をしたような気持ちで罪悪感があって。その人に夫も交えて会う。もう嫌ですよね(笑)

 

だから予約をした後、こっそりワイルド系セラピストに連絡を入れて「前回は感じまくってた」みたいな話をするのは禁止でお願いします。ということと、夫がちょっと嫉妬していることを伝えて根回ししましたね。

 

プ:さすがシゴデキウーマン!

 

奈:時間になりラブホテルに夫とチェックイン。夫もかなり緊張していたようでお酒を飲もうとしましたが制しました。私たちのチェックインから30分後、ワイルド系セラピストの登場です。

セラピストと夫、そして私。何が行われたかというと

奈:セラピストはこういうことにも慣れているようで、私よりも夫のケアに時間をかけていてプロだなぁと思いました。

 

というのも、ホテルに入ってから会話をするときは常に夫の目を見て、夫にお伺いを立てる。
時間内で夫に技術を伝授することを第一目的にしてくれていたので、簡易マニュアルのようなものを作ってきてくれていました。いいセラピストもいるもんですね。

 

夫とセラピストが何やら話をしている間にシャワーを浴びるよう促され、私はシャワーに行くという流れも作ってくれていたんです。

 

プ:ちょっと想像するだけでシュールな光景ですね。

 

奈:後から聞いたら私がシャワーを浴びている間にセラピストは夫に「これまで何人と経験があるか」「前戯でイかせたことはあるか」など私が聞きたくない過去の話を聞いてくれていたようでした。配慮もさすがです。

で、シャワーを浴び終わり、いざ施術。

何千回も肌を重ねてきた夫なのに「初めての感覚」になった

奈:施術は基本的に夫がメイン。セラピストが横から夫に耳打ちしながら色々と指導するような形で進んでいきました。私は案の定そんなに快楽に溺れることはなかったのですが、普段の夫の前戯との明らかな違いは感じていました。

 

例えば手の温度。キスをしながら夫は手のひらを温めて、そこから体に触れるから温かい。もう何百回も肌を重ねてきたはずなのに、はじめての感覚でしたね。

 

それから激しくない。指も舌もはほぼ動かさず添えるだけ。私がもどかしくなってきて動き始めたら少しずつ合わせてくれることも学びでした。あくまで女性主体。

 

セラピストの方が「パートナーの方と一緒に来る方はいつも通りのセックスをしてもらって、そこにスパイス的に僕が交わることもできますけどどうですか?」と言ってくれましたが、夫が一撃で断っていたのが面白かったです。

 

そんな感じで、夫がいつも通り私に前戯をして、都度都度セラピストさんが夫に指導をする180分が終わりました。残念ながら私は果てることがなかったですね。

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