【九星フラワー占い】5月の六白金星は「熱視線の先に」
会社なら新入社員や異動してきた人、学校なら1年生、新しい顔が加わった環境は、楽しさはあっても、どこか落ち着かない雰囲気です。そんな4月が過ぎ、休暇で頭と心が整理されるゴールデンウィークも終盤の5日、5月が本格的に始まります。リセットされた体と心を待ち受けているのは? 9つの生れ星別に占います。
※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
堂々とした振る舞いに、人の視線が集まる
正々堂々と生きる。六白金星にとっては大切な人生のテーマだと思います。人の目線が集まっても、恐れることなく胸をはって歩ける、その誇り高い姿こそ、六白金星の本来の姿です。
なぜこのような話をするのかといいますと、今月、六白金星はいい意味でも悪い意味でも、人の注目を集めることになりそうだからです。
いつもにも増して華やかな雰囲気が加わり、カンは冴え、しかもこれまで努力してきたことが認められますから、その自信満々の笑顔に人の目線が集まります。
出会いと別れあり。どちらも穏やかに向き合って
一方で、つい高飛車になってしまったり、周囲に足を引っ張られているような感覚になりイライラしたりすると、それが悪目立ちして、知らない間に敵を増やしてしまいます。今敵を作ってしまうと、来月の運気をより不安定にし、これからの幸運期になかなか盛り上がってこないということになりかねないのです。目上とくに同性の嫉妬にはくれぐれもご注意ください。
穏やかでまろやかな態度で人に接していると、今まで付き合ってこなかったような人との出会いに恵まれ、交際範囲が広がります。そのなかで、逆に会えなくなる人もいるかもしれませんが、お別れする際には感謝の言葉を伝えましょう。これも開運のポイントです。
5月の恋愛運と金運は?
恋愛運は華やかです。これまで「好みはこういうタイプ」と思っていたような人とはちがいますが、新鮮な魅力を感じる人に出会いそうです。ただし、相手がどれくらい本気なのか判断がつきにくいので、すぐに深い関係になるのは心配です。もしかしたら、別れが待っている人かもしれないので、じっくり見極めてください。
金運ですが、なにかと出費が増えそうです。けれども本やセミナー、お稽古ごとにお金を使うのは、今月のラッキーアクションです。後々何かの形で返ってきそうです。
5月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、カーキとレッド。レッドはさし色か、リップに使うのが◎。
ラッキーパーソンは、おしゃれで人当たりのいい女性。その人の、「人の意見にあわせるばかりで優柔不断化?」と思ってしまうような振る舞いを見たら、運気のいい波に乗れている証拠です。
ラッキーフードは、エビが入った麺類。ベトナム料理かタイ料理、中華でもいいですが、エスニックな雰囲気のお店で食べると、恋愛運がアップします。
ガーベラの花が象徴する六白金星の魅力とは
完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク