【金子恵美さんインタビュー】出産直後に夫の女性問題が発覚。許せた理由と「出張バッグに仕掛ける驚きの浮気防止法」とは?
自由を愛する夫のことは「柵の中で放牧」しています
――金子さんと夫の宮崎謙介さんは、おしどり夫婦としても有名です。夫婦仲を保つコツはありますか?
我が家の場合、どんなに忙しくても朝ごはんは家族でとるようにしています。夫が料理担当なのですが、飲みに行って帰宅が午前2時になっても、必ず朝は起きてごはんを作り、息子と3人で一緒に食べます。
――深酒をとがめたりはしないんですか?
あまりしませんね。基本は自由にさせています。ただ手綱はつけていますが(笑)。「ある程度広さのある柵の中で放牧させている」状態ですかね。柵の中では自由だけれど、柵を越えようとするとグイッと引っ張るっていう。あんまり束縛されると人は逃げ出したくなってしまうじゃないですか(笑)
――うっかり柵を越えそうになるのを防止する策があったりするんですか?
これはもはやネタですが、夫が泊まりで出張に行く時に持っていく下着は、私の写真がプリントされたものを持たせているんです。1枚は私の顔がいっぱい、もう1枚は私たちの結婚式の写真がプリントされているもの。出張先でそんなパンツが出てきたら何もできないですよね(笑)。
――金子さんご夫婦のお話は、楽しそうにすら聞こえます。
夫婦関係については、心の中でウジウジ思っているよりは、やり合ったほうが気持ちいいですよね。私は思うことがあればストレートに言うようにしています。それもできるだけカラッと伝える。もちろん、それぞれの夫婦の関係にもよると思いますが。
夫婦といっても元は他人。育ってきた環境も違う別人格です。違っていて当然だし、言わないと伝わりませんから。
【PROFILE】
金子恵美
1978年生まれ。新潟県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、新潟放送勤務を経て、政治の道へ。村長だった父に憧れ、2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。その後、新潟県議会議員を経て2012年に衆議院議員に初当選。2015年に同じく衆議院議員だった宮崎謙介さんと結婚を発表し、翌年男児を出産。2016年には総務大臣政務官に就任。10年間の議員生活を経て、現在は政治評論家、コメンテーター、企業顧問を中心に活躍中。
撮影/中村彰男
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