コンシーラーよりこっち！40代のシワ・くすみには「下まぶた」メイクが効く
ポイント3：目尻のキワに寄せた「仕込みアイライン」で引き締め
さらには、下まぶたのキワにアイラインを仕込み、目元の印象全体を引き締めると、“たるみ”や“くぼみ”は格段に目立ちにくくなります。
ただしいかにも「アイラインを描きました」な印象が強くなると、ただの「ケバいオバサン」にもなりがちなため、ここではあくまでも極細の仕込みラインを死守。
私のデイリーメイクでは、目尻側に寄せて下まぶたの1/3程度に極細のブラックラインを仕込んでいます。
描いているのが見えないくらいにさりげないラインなら、オン仕様のオフィスメイクでも取り入れやすいかと思います。
もっと目元をはっきりさせたい日には、ラインの太さや長さで微調整を。
“たるみ”・“くぼみ”・“くすみ”と、私たちに押し寄せる「3大“み”の老化」は、デイリーのアイメイクでフォローできてこそ、若見えな印象を狙える目元に。上まぶたのメイクには意識を向けていても、下まぶたがおろそかになってしまっていたら、もったいないお話です。
「最近、目元がオバサンっぽくて……」と感じていた方は、ぜひ今すぐお試しあれ。
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