ハッシュタグって個性が出る…インスタで「痛いオバさん」認定される40代女性とは
痛いインスタ3:「エネルギッシュな私」アピール投稿
40代と言えば、仕事でもプライベートでも、いい意味で脂が乗りまくっている世代。若い頃よりも体力が落ちてきた自分をやや恨めしく思いつつも、オンオフを充実させまくっている女性だって多いです。
そして、ちょっと言葉は古いですがそんな“リア充”な様子を、熱心にインスタに投稿している40代女性だって特別に珍しい存在ではありません。
ところが、あまりにもアチラコチラに飛び回っている姿や、アフター5にも華やかな予定を入れて楽しんでいる様子ばかりを投稿する40代女性に対する世間の反応は、ときに辛辣。
特に「#今日もみんなで踊りまくる #もちろんシャンパンも #アフター5も充実 #私らしさ」「#週に3回のジム通い #どんなに忙しくても欠かせない #自分らしさを取り戻す時間 #美意識 #アラフォー美容」などの“自己主張強め”なタグとセットになっていると「うわ~。痛い。若作りアピール?」「この人、いい歳して、まったく落ち着いていないのね」などのネガティブな感覚を抱かれやすいです。
ジムに通い詰めているストイックな自分だったりパリピな様子だったりと、その投稿が必死感や年齢に相応しくない雰囲気を感じさせた瞬間「……。これを投稿して、どんなコメントが欲しいんだろう……」などの不可解な感想を抱かせやすい点は、心しておいて損はなさそう。
自己ブランディングにも友人・知人との親交を深めるのにも、一役買ってくれる存在のインスタ。しかし生身の人間が関わるツールだけに、投稿を少し誤ってしまうだけで、致命的なイメージダウンを招きやすい面も否めません。
みなさまのまわりにいらっしゃる「痛い投稿をする40代女性」は、どんな投稿をするクセがありますでしょうか。
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