MARCHや早慶など、ブランド力が強い大学の付属校。「入った途端に勉強しなくなった」内部進学特有の中だるみが起きたら?親が唯一できることは
親たちに大人気。大学付属中学への進学
◆読者からのご質問
「早稲田大学の附属校に入り、寮生活をしています。早稲田大学への推薦枠は全体の7割で、息子は推薦による進学を甘く見ているようです。中学から120人、高校からは120人入学してきますが、高校からの方が偏差値が高いです。また、生徒の7割が寮生活で、寮では自習時間が設けられていますが、根詰めて勉強しているようには見受けられません。附属校に特有の中弛みにどのように対処したら良いでしょうか」(恋生さん・52歳)
MARCHや早慶などブランド力が強い大学の附属中学は、中学受験でも人気で、入試もかなり難しいようである。
筆者の卒業した日本大学藤沢高校もいつのまにやら中学を設置している。数少ない共学の私立中学で、大学へのエスカレーターがあるので、需要がありそうだ。
早慶未満の偏差値の大学の付属中学に合格する学力があるのなら、高校3年くらいは必死に勉強してもっと偏差値の高い大学に行った方がよい。偏差値は靴のサイズであるから、在学していた中高の系列の大学に進学すると、多くの学生は学びや成長の機会が減るだろう。実際、日本大学に進学して、卒業し、社会に出てからそのことを強く感じた。
さて、ご質問のように中弛みに対して親はどうすべきなのだろうか。
▶東大には「親に言われて」勉強をした学生はいない
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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