チーク下手な40代は必見! 誰でも「オバサンくさくならない」チークメイク3つのコツ
ちょっとしたコツ3:奇を衒(てら)わずに「黄金エリア」に塗る
チークを塗る位置は、その年によってトレンドが微妙に異なるけれど「流行を意識すると、不自然な見た目にに仕上がってしまう」と感じているなら、デイリーメイクでのチークは“黄金エリア”一択で。
黄金エリアには個人差があるものの、目尻から小鼻の膨らみが始まる鼻の付け根をL字で垂直に結ぶと、目安をつけやすいです。
このゾーンは「勾玉チーク」とも呼ばれ、笑ったときにちょうど頬が上がる位置。若見えや小顔効果が狙えるチークの位置としても知られていることから、まさに40代がデイリーメイクでチークを塗る際に、“黄金エリア”として捉えておきたいゾーンでもあります。
エラ張り顔や面長、丸顔を問わずにふわっとやさしい雰囲気に仕上がりやすいゾーンだけに「チークが苦手」な女性ほど、最初にこの塗り方をマスターしてみてください。
チークを入れないカラーレス寄りのメイクも大人っぽくて素敵だけれど、血色感のある健康的な顔を目指すなら、40代のメイクにチークはマスト。オフィス仕様でもデート向けでも、チークを使ったメイクが上達すれば、多少の疲れ顔や生活感は瞬時に払拭できるほど、頼もしい存在です。
これまで「チークが苦手」を痛感していた方はぜひ、まずはぜひ、こんなポイントから意識してみてください。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
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