中受で御三家を辞退した家族が今「後悔していない理由」。子供の意思を最優先した背景とは
息子は天才型ではないけれど、「問題を解きたい」衝動が強く執着して「喰い下がる」タイプ
J君は、ふみかさんいわく「ちょっと勉強しただけでできる天才型」ではないそうです。
「もちろん、得意な数学や理科、受験に関係ない楽器演奏や絵の模写といった、興味のあることについては習得も早いです。でも、塾の同じクラスには、まるでPrint Screenボタンが搭載されているとしか思えない暗記力や、大人顔負けの理解力・洞察力を兼ね備えた、すごい子が何人もいました」
J君はそうしたタイプではなく、時には「納得ができない」と、夜中に延々と文章問題の最適解を検索し続けることもあったといいます。
「目も悪くなるし、睡眠不足で身になるはずはないし、『明日、昼間に質問しに行きなさい』と言うんですけど、解決しないと寝る気がしないみたいで、頭を掻きむしったりイライラしたり。『もう寝なさい』と言って『うるせぇ、邪魔すんな』と怒鳴られたりすると、親もメンタルが削られますよね。頑固なところがあり、分からないものに執着して、アハ体験の快感を求めて喰い下がるタイプです」
◆学校の選択に至った理由は
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ライター
星子
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