夫の連れ子が児童養護施設に…それから20年以上「お前のせいだ」と責められ続けて。更年期よりつらかった夫からの暴言と、私の人生
帯状疱疹の状態で仕事を続けていたら、前よりひどい神経痛が始まった
閉経した辺りから持病の神経痛がひどくなり、しかも帯状疱疹にまでなってしまった――
帯状疱疹になる原因の一つにホルモンバランスがあると仕事柄知っていたので、これが私の更年期の症状だと、このとき自覚しました。
帯状疱疹が回復するまでは、「大丈夫、いずれ治る」と自分に言い聞かせながら仕事と家事をこなしました。
実際に、2~3週間で水疱が消え、熱や痛みも落ち着きましたが、それと同時に再び神経痛がひどくなりました。しかも、帯状疱疹になった場所だけでなく、全身くまなく症状が現れました。
今回の神経痛は、最初に打ち身のようなズーンという感じの重い鈍痛を肌の表面に感じます。ボディクリームをそっと肌に塗るだけでも「痛い!」と感じるレベルになると、それを合図に、ズキズキする神経痛が始まります。インターネットで調べると、神経の損傷で起こる神経障害性疼痛が、私の症状に近い病気でした。痛みは帯状疱疹になる前の神経痛よりもひどく、じっとしていられません。
この神経痛は、54歳になった今も続いています。つい2日前にも、右耳の裏にグーっと強く押されるような神経の痛みがありました。オーバーワークで疲れた日やストレスを感じるときなどに発症する気がします。
痛みは、放っておけば自然と回復するので、病院に行ってはいません。その代わり、更年期の対策として、歩くことを意識したり、女性ホルモンに似たはたらきをする成分のサプリメントを飲んだりしてケアしています。
つらくても、家族がいれば幸せ。夫をのぞけば
そういえば、更年期についてインターネットなどで調べたとき、イライラする症状もあることを知りました。私にもあったのかもしれませんが、そもそも子どもが4人もいれば、更年期でなくても毎日何かしらイライラしているので、気づきませんでした。
そんな母親のもと、すくすくと育ってくれた子どもたちには感謝しかありません。私が登録販売者の勉強をした姿を見ていた長女は、大学は薬学部へ進学しました。娘と同じ専門知識の会話ができる日々は、とても幸せです。長男、次男はすでに自立して家庭を持ち、子どもがいます。私はもう、おばあちゃんです。次女は幼いころから体が弱いですが、しっかり育ってくれましたし、そのおかげで私は処方せんに興味を持ち、それが登録販売者の資格取得につながりました。
私といえば、ときどき神経痛がありますが、毎日の暮らしは幸せです。
夫との関係を除けば。
夫の連れ子が問題を起こし児童養護施設へ。「お前のせいだ」と責められる日々
夫とは幼稚園からの幼なじみで、2人が24歳のときに結婚しました。夫には、前妻との間に2歳の子どもがいて、夫が引き取って育てていました。私と結婚してからは私たち夫婦と暮らすようになりましたが、夫がいる時といない時で態度を豹変させる子どもでした。夫がいる時はとてもやさしくていい子ですが、夫がいなくなると、持たせた弁当を踏んだり、私の洋服ダンスに汚物を入れたり、とにかく信じられない行動を起こす子でした。
子どもなりに思うことがあるのかもしれませんが、私は私で堪えられない。「子どもだから」と笑って済ませられないレベルだと思うけれど、そんな自分の心が狭いのかもしれないとも思う。このときが人生でいちばんしんどかったかもしれません。
その後、その子は幼稚園で問題を起こし、児童養護施設で暮らすことになりました。
その後の人生は… 次ページ
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