がんサバイバーの妊孕性温存最前線。体への負担を抑えながらの治療により、40代で出産したケースも【医師に聞く】
妊孕性温存が、がん治療の大きな支えに
――現在、がんの告知を受け、将来の妊孕性温存について悩んでいる女性に向けて、メッセージをお願いします。
妊孕性温存は、まだ黎明期の状態です。助成金制度も始まってから数年しか経っていません。それでも、「将来に希望を持てること」は、前向きに治療を受けていくための大きな支えになると思っています。
その支えは、ひとつでも多いほうがいい。私たちが、そうした方々の支えになれたら、少しでもお役に立てればという思いで、現在の診療体制を整えています。どうぞ、いつでもご相談にいらしてください。
お話を伺ったのは
石塚 文平 先生(ローズレディースクリニック院長)
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プロフィール
ローズレディースクリニック院長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。昭和大学医学部卒業後、慶應義塾大学産婦人科、 カリフォルニア大学留学をへて、聖マリアンナ医科大学産婦人科教授、同大学生殖医療センタ一長、同大学高度生殖医療技術開発講座特任教授を歴任、2014年に同大学名誉教授、同年口ーズレディースクリニック院長に就任。早発卵巣不全の研究と治療に長年とり組み、日本国内のみならず、海外からも患者が訪れる。https://roseladiesclinic.jp/
この記事は
ライター
星子
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