【九星フラワー占い】一白水星の2018年下半期の運勢、ラッキー月は?
2018年は火のエネルギーを司る星が、この世の中への影響力を強めている年です。火は明るさ、華やかさ、知性や発見とともに、イライラや争い、もちろん暑さというキーワードも含んでいます。あらゆることがエネルギッシュ、あるいはエネルギッシュに過ごすことが求められている年とも言えるでしょう。2018年も後半戦に入りました。その過ごし方のポイントを占います。
※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。
人のムチャぶりに振り回されながらお、ご褒美の気配が!
少しうつむき加減に咲く水仙。うつむくという動作は、ひっそりと恥ずかし気にも見えますが、じつは見ていないふりをしながら、じっと耳をすまして周囲の話を聞いていたり、目には見えない「気配」というものを感じているようにも見えます。 一白水星の行動には、そのような傾向があります。というより、そのように振る舞うと運命が開かれていくし、運のいい一白水星は、そのような特徴がある人が多いです。
さて、今年いい運気にのっている一白水星は、今頃どのように過ごしているでしょうか。じつは、責任あることを任され、「それってたんなる思いつきじゃないの?」という上司の指令や、家庭なら父親や夫などからのムチャぶりに振り回されていることと思います。それのどこがラッキーなの? という声が聞えてきそうですが、その声にはどこかハリがあることでしょう。そう、きっと活き活きとしているはずなのです。このように言う理由は、周囲に必要とされていたり、自分の仕事が喜ばれていたり、好評価が耳にとどいてきたり……。大きなご褒美が近づいてきている、そんな気配をそろそろ感じ始めていると思われるからです。
あなたの勘は正しい! ご褒美はすぐそこまで来ています。前半にくらべ、後半は運気の波が安定してきますので、成果を形にしやすくなってきています。
お給料アップの可能性あり! 結婚、妊娠も
どのような成果か。職場ではその実力が認められ、ポストやお給料がアップする可能性があります。もしくは、大きな力を持った人が後ろ盾になってくれることも十分に考えられます。結婚や妊娠の運気もきていますから、期待していいと思います。なかなかチャンスがやってこないようなら、自分からも「こうしたい・こうなりたい」という願いを周囲にアピールしてください。うまく行かなくてもあきらめず次のチャンスに向かっていく、という切り替えが大切です。それがチャンスを呼び込みます。
せっかくの幸運期のなかにいるので、あきらめてしまうのはもったいないことです。
2018年下半期のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーはゴールドとシルバーさっそく真夏のファッションに取り入れてみてはいかがでしょう。いつも以上の実力を発揮できます。
ラッキーパーソンは、会社経営者、お坊さんや宮司さん、神父さん。例えば、経営者が集まりそうなセミナーやイベントに参加してみたり、神社仏閣めぐりをすると、いいご縁が生まれるかもしれません。
ラッキーフードは、白身魚の天ぷら。判断力がアップしますし、仕事への活力がわいてきます。ちょっといいお店で、日本酒をいただきながら味わって。
下半期のラッキーチャンスは12月にあり!
水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは
「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。
★2018年の全体運を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク