【九星フラワー占い】四緑木星の2018年下半期の運勢、ラッキー月は?
2018年は火のエネルギーを司る星が、この世の中への影響力を強めている年です。火は明るさ、華やかさ、知性や発見とともに、イライラや争い、もちろん熱というキーワードも含んでいます。あらゆることがエネルギッシュ、あるいはエネルギッシュに過ごすことが求められている年とも言えるでしょう。2018年も後半戦に入りました。その過ごし方のポイントを占います。
※四緑木星の生まれ年は1960年、1969年、1978年、1987年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
四緑木星はいつもいい香りをさせていること!
四緑木星の人は、いつもいい香りがしていなくてはいけません。花のなかでもその女王と称される芳香をもつバラのように。いい香りとは、ただ主張が強いだけではダメで、華やかであってもふわりと優しく包むような包容力があって、他の香りがする場でも上手に溶け込んでいく、そんな側面があるからこそバラは最高の香りだと言われるのではないでしょうか。
この2018年という年は、四緑木星に世間の目が集まります。上半期をすぎて、そろそろ自覚している人も多いのではないでしょうか。その注目のなかでまさにバラの香りのように、上品さと包容力を大切にできてきた人は、周囲から高い評価を得て、「一緒に何かをやりたい」「助けたい」「あなたの役に立ちたい」「話をきかせてほしい」という人が近寄ってきていることでしょう。
気力と体力は充実!新しいトビラをひらいて
逆に、なかなか思い通りにならないことにイラついたり、迷ってウジウジしたり、余裕がなくて自分の都合を優先していたような人は、孤立しているかもしれません。周囲は、四緑木星の自分本位な振る舞いに敏感に反応します。「私もよりもっとわがままな人がいるのに」と思うかもしれませんが、今年の気の流れがそうなので、逆らえません。
気力や体力は不思議に充実しているはず。そのエネルギーを人のために使うこと、頼まれていることや期待されていること、約束したことをきちんと行う、それが新しい出会いや運命のトビラを開けることになります。
新しい運命のトビラを開くと、不要なものがあなたから離れていきます。とくに秋になるとその流れは活発になるでしょう。引き留めることや、自分が離れたいからと切り離しの作業にエネルギーを注ぐ必要はありません。去る者は追わず、自分から去る時は、本当に手放していいことか、見極めてからにしないと後悔が残って、運命のトビラは開きにくくなるので、注意してください。
2018年下半期のラッキーアイテムとラッキー月は?
ラッキーカラーは、レッドカラー。秋冬に向けてこっくりとした赤が気分にあってくるでしょう。人の視線が集まる中で堂々と振る舞える勇気を与えてくれます。
ラッキーパーソンは、大人っぽいおしゃれが上手な女性。ぜひ真似をしたり、アドバイスを求めてみてください。求めたアドバイス以外にも新しい気付きを与えてくれる可能性大です。
ラッキーフードは、ゴーヤ。今年の夏、四緑木星は調子を壊しやすいでしょう。この時期は苦い食べ物が心と体を整えてくれます。ゴーヤ・チャンプルーで自分を取り戻しましょう。
下半期最強のラッキー月は10月!
バラの花が象徴する四緑木星の魅力とは
5月のさわやかな風に揺れる可憐なバラが四緑木星を象徴しています。バラは姿が美しいだけでなく、いい香りで人の気分を和ませます。清潔感があり、上品でさわやか、そして人を和ませる力が、これが四緑の女性本来の魅力です。人の気持ちを尊重するあまり、優柔不断なところもありますが、風にゆれるように「どうしようかな」と迷う姿がまた男性の心を惑わせていたりします。ピンクのバラの花言葉は、「しとやか、上品」「感謝」「幸福」です。人から感謝され、人に感謝する生き方が幸福であることを四緑木星の人はよく知っていますが、なぜか身内に厳しいという一面も。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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