【九星フラワー占い】八白土星の2018年下半期の運勢、ラッキー月は?
2018年は火のエネルギーを司る星が、この世の中への影響力を強めている年です。火は明るさ、華やかさ、知性や発見とともに、イライラや争い、もちろん暑さというキーワードも含んでいます。あらゆることがエネルギッシュ、あるいはエネルギッシュに過ごすことが求められている年とも言えるでしょう。2018年も後半戦に入りました。その過ごし方のポイントを占います。
※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。
凛とした肝の据わった態度が八白の魅力
ユリの凛とした気高さと、花瓶に飾っておいても長く楽しめる丈夫さもあるのでしょう、高級なホテルやレストランで飾られているのを、よく目にします。こういう場所は天井もたかかったりしますので、背の高いユリの花は良く生えます。
八白土性という星はそもそも「山」というキーワードを持つ星で、この星の生れの人には背が高く、堂々としている美人が多いと言われています。
ホテルやレストランのコンシェルジュとして活躍する女性が増えてきましたが、堂々と優雅に振る舞い、トラブルがあっても肝のすわった対応をする姿は八白土星的。といいますか、本来そういった人間性を備えていますし、そうあるべき人間だと自覚すると、八白土星の運気はのびていきます。
今の喜びでなんてまだ小さい!もっと大きくなる!!
この2018年の八白土星は、幸運期にいます。これまで探していたものや事柄がやっと自分のものになったり、夢をつかみかけていたり、新しい人間関係が広がりを見せていたり、充実した日々を過ごしているのではないでしょうか。
喜びは、そんなスケールでは終わりません。この先、もっと大きな成果を手にできますから、楽しみにしていてください。
そのために必要なことは、人の和を大切にし、決定権を人に譲るということです。「決定権を人に譲って、自分にラッキーやチャンスが巡って来るの?」と思うかもしれませんが、大丈夫。あなたほど適切な判断をする人はいませんから、あなたが誘導していく、あるいはフォローを入れていけば、いつのまにかあなたにとっても、そのチームにとってもいい形に仕上がっていきます。
ビシッと意見を言わない姿が男性からのモテ運をアップ
いつものようにビシッと意見を言うほうが早く物事が進むのは明らかですが、待つことに意義があります。待つということができるあなたは、優雅であるようにも、包容力があるようにも、そして、肝のすわったスケールの大きな人とも感じ取ってもらえるはずです。
男性からの人気もアップするはず。今年は恋愛運にもいい風が吹いていますから、ぜひイメージアップを目指してください。
2018年下半期のラッキーアイテムと幸運月は?
ラッキーカラーは、グリーン。さわやかなカラーが好感度をさらにアップさせます。
ラッキーパーソンは、自分とは違う世界にいる人。例えば異業種の人であるとか、遠い国に住んでいる人とか。こういった人とつながった時は、自分はいい流れにいるのだと喜んでください。
ラッキーフードは、パクチー入りのサラダ。恋愛運アップに効果あり!
最強の幸運月は7月と9月!
ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは
上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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