「早発閉経」と診断されて29歳で不妊治療を中止。キャスターの千種ゆり子さんがたどり着いた「産まないという選択肢」
東京のテレビ局でキャスターを続けながら、早発卵巣不全の専門治療に向き合った日々
――29歳で聖マリアンナ医科大学の医師から、早発閉経において最先端の治療を行っている「ローズレディースクリニック」を紹介され、より専門的な治療を開始したと伺いましたが、その時はキャスターのお仕事をされていたのですか?
はい。2017年から土日の夕方のニュース番組に出演していた時期と治療の時期は重なっています。東京のテレビ局でキャスターとして働きながら、病院に通い、本格的な治療を開始しました。
――人前に立つ仕事をしながらの不妊治療は、心身に負荷がかかったのではないでしょうか?
確かに、キャスターの仕事をしながらの不妊治療は、体調的にも精神的にもつらいこともありました。ただ、カメラの前に立つと強制的に「オン」モードに入らざるを得ないので、気持ちを切り替えて両立していました。
テレビの仕事に限らず、排卵誘発を行いながら働いている方は皆さん、「そうせざるを得ない」状況の中で人知れず努力を重ねているのではないかと思います。
◆千種ゆり子さんが体験した治療ステップとは
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ライター
星子
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