53歳。全身かゆい!衣服が肌に当たるだけで痛い!ドクターショッピングの末に出合った「救いの治療」とは
全身がかゆくてたまらない!かきむしるほどかさぶたになり、衣類が肌についただけで痛い
なんの前触れもなく始まったかゆみと湿疹の範囲は日に日に広がり、ついに全身がかゆくなってしまいました。特に背中からお尻、腕と上半身が酷く、かゆくてかきむしるため、かさぶたがたくさんできました。さらに、衣服が肌についただけでもビリビリとした痛みがはしりました。
「これまでの服はもう着られないと思い、肌によさそうな綿素材の肌着を買うようになりました。でも、同じ綿素材であっても、かゆくなってしまうものもあるんです。ステロイドは体に合わないようなので、病院でステロイド以外の薬を処方してもらいましたが、どれも効果を感じられませんでした」
そこでイズミさんは、他の病院でも診てもらうことにしました。皮膚科を2、3院めぐるうち、「皮膚科ではなく、更年期を診てもらったほうがいいのかも」と思い、婦人科を受診することにしました。
「この婦人科ではホルモン値の検査はなく、『皮膚科の薬で対処しましょう』と言われましたが、ホームページに漢方薬を処方していると書いてあったので、私からお願いして漢方薬を処方してもらいました」
漢方薬を飲み始めたら、血圧が急上昇!?私には合わなかったのかな
婦人科で処方された漢方薬を飲み始めたイズミさん。ですが、今度は血圧が上がるようになり、高いときは上200、下160になってしまいました。もともと血圧は高めでしたが、さすがに見たことのない高い数値に怖くなり、漢方薬を処方した婦人科で医師に相談しました。
「この漢方薬は高血圧のリスクがあるから、あなたに合わないのかもしれない。一度、内科も受診しておいてくださいと強く勧められ、内科を受診しました」
そしてイズミさんは、内科で処方された血圧を下げる薬を飲み始めましたが、皮膚の状態はいっこうに回復しません。皮膚はぽろぽろと剥がれ続け、ビリビリとした痛みも酷くなりました。
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