【九星フラワー占い】8月の六白金星は「天からメッセージ」
「バトンタッチ」的なことが起こりそうな8月。誰かからバトンを渡されるのか、それとも自分が渡すのか……。変化の途中はどうしてもにストレスがかかるものですが、チャンスにつながる星、ここが踏ん張りどころの星があります。さて、あなたはどっち?
※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
ついつい前のめり。期待もふくらむ!
8月の六白金星は、うっかり一言に用心しましょう。
周囲の人とのチームワークは整っていて、体調も気分もよく、そろそろ調子にのってしまいそうな気配が……。
何でも思い描いたようになってくれそうな気がして、強引になってしまったり、人に自分と同じように動くことを期待しすぎたり、成果を急いだりもしてしまいそう。
裸の女王様にはならないようにご注意を
こういう時こそ、周囲への優しい言葉がけが大切で、人からの好意や信頼を失わないための最大のポイントになってきます。
女王様気分になっていると、足元から城壁がくずれるようなピンチに見舞われるかもしれません。そうなる前に、もしも自分よりも年下であったり、部下や後輩から裸の王様っぷりを指摘されたら、素直に聞きましょう。
今月のキーパーソンは年下の人で、思ったことをズバッと口にする人です。そういう人に出会い意見を言われたら、たぶんそれは、とても的を射た言葉だと思います。
今はまだたんなる目標でも、口に出して
裸の王様とは、持っていない物を持っていると言い張り「素敵だろう!」と自慢さえしてしまう人ですが、今は現実ではなくても目標や夢があるなら、「まだ実現していない」ということを加えたうえで、いつか形にしたいのだと人に語ることは賛成です。
今月の六白金星には、引き寄せ力があります。夢や目標を実現させるための知恵や助けを提供しましょうと、声を挙げてくれる存在がありそうです。すぐに手に入ったり形になるわけではありませんが、だからこそ長いスパンで達成させ、満足度の高い大きな目標や夢を語って欲しいものです。
天からのメッセージが降りてくる
「バトンタッチ」的なことが起こりそうな8月。誰かからバトンを渡されるのか、それとも自分が渡すのか……。変化の途中はどうしてもにストレスがかかるものですが、チャンスにつながる星、ここが踏ん張りどころの星があります。さて、あなたはどっち?
この8月は、すべての星の生れの人にとって、同じく、天からのメッセージが届きやすいのですが、とくに六白は雷に打たれたように目も冴える気づきがあったり、アイデアが浮かぶかもしれません。または、道をはばむ障害物をスパッと切り倒せる、そんなことが起こる予感があります。
何かひらめいたからといって、そこにすべてをかけてしまうのは危険で、状況をよく見て冷静な判断したいものですが、こういったことが起きた時、そこに年下の人、あるいは子ども、少年がかかわっていたかということを、思い出してみるのもいいかもしれません。
うまく行くというサインの可能性があります。
今月の恋愛運と金運は?
年下の男性との縁ができるかもしれません。話好きであったり、カラオケが上手だったりしたら、いい関係性が築けるサインかもしれません。❝声❞はひとつのキーワードです。
付き合いの長い相手とは、思わず声を荒げるようなケンカになる恐れも。関係を壊したくないなら、意地をはらずにあなたから謝って。
金運ですが、ついつい浪費をしてしまうかもしれません。安物買いの銭失いにならないように注意を。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーはブルー系、ピンクとオレンジ。メイクのカラーとして使って、8月の日差しに映える、明るく活動的な顔を作ってみては。
ラッキーパーソンは、すでに触れましたが年下の男性。恋愛対象ではなくても、食事や飲みの場で楽しくすごすことができそう。元気をもらえます。
ラッキーフードは、酢を使った健康ドリンクがおすすめです。強いこだわりが、「まあいいか」とやわらかい気持ちになります。
ガーベラの花が象徴する六白金星の魅力とは
完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク