日本初上陸&東京初進出。いまチェックすべきスイーツ3つとは?
まだまだ暑さが続くなか、日本初上陸、東京初進出となる、気になるスイーツショップのオープンが控えています。話題となること必至のショップたち、アドレスに加えておいて損はないはずです。
ハワイ生まれのバナナソフトクリーム店「Banan_ バナン」が日本初出店
ハワイ生まれのバナナソフトクリーム店「Banan_バナン」が、日本初出店。8月17日(金)に、そごう横浜店に日本1号店がオープンします。「Banan_バナン」は、ハワイで生まれ育った幼なじみの4人が、マインドフルな世界を作ろうと、2014年にフードトラックからスタート。エコにも気を使うバナナソフトスイーツとして指示を得て、現在ではダイアモンドヘッドにあるフードトラックのほか、カハラ、ハワイ大学通り、ワイキキに店舗を構える人気店に!
「Banan_バナン」の自慢は、ハワイで育てられたバナナを使用した乳製品不使用のバナナソフトクリーム。砂糖、牛乳不使用のヴィーガンというのも意識の高い人たちに受けていて、朝ごはんの代わりに食べているハワイアンも多いとか。パフェ感覚で楽しめ、また、イチゴやパパイヤ、キヌアなど、好みのトッピングや増量ができるのも魅力です。
Banan_バナン
オープン日:2018年8月17日(金)
住所:神奈川県横浜市西区高島 2-18-1 そごう横浜店 1F
営業時間:10:00~20:00
・そごう横浜店に準ずる
TEL:045 -465-2111 (代表)
台湾スイーツカフェ「台湾甜商店」が新宿に進出
「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」は、大阪・梅田発の台湾スイーツ&ドリンクのお店。国内随一の豊富なメニューを有し、2017年9月に大阪・梅田にオープンした1号店は、瞬く間に人気店となりました。その「台湾甜商店」が8月24日(金)、関東1号店となるショップを、新宿駅前にオープンします。
同店ではこだわりのタピオカを提供。タピオカは仕込んでから1時間以内がいちばんおいしいとされているそうで、店内で毎日1時間以上かけ、10回以上こまめに仕込んでいます。そのタピオカを使ったドリンクのほか、台湾から直輸入している九份名物の芋圓(ユーユェン)、毎日店内で有機豆乳を使ってつくる豆花(トーファ)など魅惑のメニューがずらり。
イソフラボンやサポニンなど女性にうれしい成分がたっぷり含まれた、豆花は、オトナサローネ世代なら、ぜひチェックしたいアイテムですよ! バニラアイスやチョコアイス、さつまいも、ココアクランチ、タピオカを組み合わせた、植木鉢のようなビジュアルの「盆栽パフェ」も同店の看板商品のひとつです。
なお、新宿店限定で、台湾産マンゴーをたっぷり使った「台湾マンゴー満足スムージー」と、人気のミルクティーで作ったスムージーに、台湾の人気スイーツたち(豆花・芋圓・仙草)を贅沢にトッピングした「台湾満足スムージー」もお目見えするとか。こちらも要チェックです。
台湾甜商店(タイワンテンショウテン) 新宿店
オープン日:2018年8月24日(金)
住所:東京都新宿区新宿3-36-10 アインズ&トルペ新宿東口店 2F
営業時間:11:00~22:00
・営業時間は変更の可能性あり
定休日:不定休
http://taiwan-tian.com/
イギリスの老舗ブランドのアイテムをオンラインショップで入手
直営のショップではないのですが、イギリス・コッツウォルズの老舗ブランド「ハフキンス」のアイテムが、2018年8月より、オンラインのセレクトブティック「シャルマン・グルマン」で購入できるようになりました。英国展や、現地のお土産として大人気のフルーツケーキやショートブレッド、ジュートバッグが、日本語のオンラインショップで気軽に入手できます。
「ハフキンス」の創業は1890年。歴史と伝統のある老舗では素材にこだわり、可能な限りコッツウォルズ内で調達した食材を使うティールームでは、英国伝統のクリームティーやハイティースタンドを用いたアフタヌーンティーなど、幅広いメニューを提供。地元の人だけでなく、観光客にも人気です。
そんな同店の看板商品は、なんといっても「フルーツケーキ」。最高品質のフルーツ、ナッツ、スパイスだけを原料として使用し、大きなトレーで焼きあげることで水分を生地に保ちながら、しっとりと焼きあげ、その後、温度管理された特別な熟成室で最低でも4週間、熟成。味わいが混ざり合い、最適なテクスチャーに達したところで、カット室へ運ばれ、トレーから取り出されているのだそうです。
「シャルマン・グルマン」のショップにはそのフルーツケーキもラインナップ。ちょっとした手土産に、重宝しそうですよ。
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