「あざとさ」を毛嫌いする女性は、なぜか婚活も仕事も上手くいかない?【婚活アドバイザー・植草美幸氏が解説】
【カリスマ婚活アドバイザー・植草美幸が解説】 小さなチャンスも全部ものにするのが「あざと女子」です
婚活だけでなく仕事でも挫折を味わうことになってしまった貴音さん。しかし、この出来事が貴音さんを、「あざと女子」に変えるターニングポイントとなります。今回、貴音さんにはまず人を気づかうことについて考えてもらうことにしました。ここでも参考になるのが義妹の風香さんとのやりとりです。
人との距離を縮めるためには手土産作戦が効果的だという話をしましたが、デキる「あざと女子」はさらにその上をいきます。相手が喜ぶものを調べてそれを渡すのです。面倒に思えますが、そのひと手間を惜しまないのが「あざと女子」であり、仕事ができる人なのです。さりげない心づかいがいちばん人の印象に残ることを「あざと女子」は知っています。小さなチャンスもしっかりものにしていく姿勢は、ぜひ真似したいところです。
貴音さんと同じ職場の沙耶さんも仕事の差し入れにとチョコレートを渡しています。「買いだめしていた」と言っていますが、おそらくそれは貴音さんが遠慮なく受けとるための建前でしょう。忙しい先輩に少しでも何かしてあげたいという沙耶さんのやさしさです。これを自然にできる沙耶さんも「あざと女子」上級者です。「あざとテクニック」は性別を問わず、人間関係全般に使えるのです。
紆余曲折ありましたが、やっと「あざと女子」になる決心をしてくれた貴音さん。ここから「あざと女子」になるためのレッスンがスタートします。では、効率的に意識を変えるために何をすればいいでしょうか。もう何度もお伝えしていますが、やはりいちばん手っとり早いのは外見を変えることです。
私は外見を整えることはお会いする相手へのサービス精神であり、何より自分のためにも最善だと思っています。やり手の営業マンは取引先に商談に行くとき、その企業のイメージカラーをファッションのどこかに取り入れるといいます。ネクタイやハンカチにさりげなく企業カラーを取り入れることで会社への敬意を示すのです。自社のカラーを身につけてくれていると知ったら取引先もうれしいですよね。
婚活も同じです。ファッションやメイクを相手や場所に合わせて変えることができたらデートの成功率も格段にアップするでしょう。ときに「ファッションもメイクも自分が好きだからやっていること。相手に合わせるのは媚びているようでいやだ」という意見も耳にします。
もちろん、そのとおりです。自分の好きなファッションを着ればいいのです。ただ、婚活は少々特殊な状況です。相手に合わせたファッションをすることは大人としての配慮ではないでしょうか。ファッションこそTPOが大事なのです。
「あざと女子」を目指すなら、ファッションもメイクも自分の武器だと思って場面によって使い分けてみましょう。
「あざと女子」のルール
・メイクもヘアスタイルも日々アップデートを怠らない。
■著者略歴:植草美幸
結婚相談所マリーミー代表。恋愛・婚活アドバイザー。自身が代表を務める相談所で、みずから受け持つコースでは、年間成婚率80%を達成するなど業界異例の結果を出している。ラジオも含め、恋愛や結婚にまつわる相談を年間2000件以上も受けるほか、「ザ・ノンフィクション」はじめ多数のテレビ出演や連載執筆を通し、「歯に衣を着せぬ婚活アドバイス」で人気を集めている。著書に 『ガラスの靴、はかせます!~成婚率80%の結婚相談所~』 (ぶんか社コミックス)、『ワガママな女におなりなさい』(講談社)、『ドキュメント「婚活」サバイバル』(青春出版社)、『結婚の技術』(中央公論新社)など。
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