これが嬉しい&ガッカリ!40代独女からもらった「お誘い連絡」3つ!

2018.08.30 LOVE

外出も避けたくなるような暑い日々が続いていますが、そろそろ秋の気配も感じられる頃になりました。

デート向けのイベントが満載だった夏に比べると、もっと落ち着いた時間を過ごしたくなるのがこれからの季節。

こんな時期に男性が40代の女性からもらって嬉しかった「お誘い連絡」には、どんなものがあるのでしょうか。

ガッカリだった例も併せて、ご紹介します!

 

季節はずれのビアガーデンにふたりで

「仲の良い同僚のアラフォー女性。毎日『今日も暑いね~』を合言葉みたいにお互い口にしていたけど、彼女のほうは特に暑さに弱いらしくって、バテている様子にデートに誘うのをためらっていました。

でも、友人と遠くの河川敷から見たって花火の写真やかき氷の写真を見せてくれて、出かけることはイヤじゃないのかなと。

もう少し涼しくなったら食事にでも誘いたいなと思っていたある日、彼女のほうからメールが届きました。

『本当はもっと暑いときがいいんだろうけど、今なら人も少ないと思うし、ふたりでビアガーデンに行かない?』

という文字を見たときは立ち上がるくらいびっくりしましたね。

もちろん返事はOK、次の日に彼女に『誘ってくれてありがとう』と言うと、

『ずっと誘いたかったんだけど、真夏だと人も多くて騒がしいのがイヤだったから』

と照れくさそうに話してくれました。

ビアガーデンも夏の風物詩だよね、と話しながら、ふたりきりで楽しく過ごせて幸せでした」(36歳/営業)

 

★ この暑さで、気になる女性をデートに誘うことをためらう男性も、この夏は多かったかもしれませんね。

ビアガーデンなど夏しかないイベントは、声をかける口実には良いけれど、女性の様子を気遣えばなかなか難しいもの。

そんなときに、女性のほうから誘ってもらえると本当に嬉しくなりますね。

「ふたりで」と言えるのは、夏の喧騒を避けた今だから……?

 

「アッシー」にしたいだけ!?

「趣味のサークルで知り合ったアラフォーの女性がいるんだけど、何度か食事に誘ったけど断られてばかりで、脈なしかなと思っていました。

サークルの友人から『食べ物の好き嫌いが激しいらしい』とは聞いていたけど、それが断る理由ならきちんと話してほしいなー、と。

そんなある日、珍しく彼女のほうからLINEが。

『今度○○に行ってみたいんだけど、どう?』

とあって、これはデートのお誘いかと一瞬舞い上がりました。

が、話を進めていくうちに、ほかにも一緒に行く人がいることが判明。

要はその人と行きたいけど、運転するのがしんどいから俺に車を出してほしいらしく……。

何度か食事に誘っていたから、俺の気持ちを利用してアッシーにしたいだけかと思うと心底ガッカリしました。

約束? もちろん断りましたよ」(43歳/介護職)

 

★ 男性がガッカリした「お誘い連絡」がこちら。

せっかく声をかけてもらっても、自分と過ごすことがメインでないなら嬉しさも半減ですね。

「アッシーでも喜んでOKするだろうと思われたのが悲しい」とこの男性は話していましたが、男性の好意を軽々しく利用するような40代独女は、いずれ離れていかれる結末が待っています。

 

「抜けがけ」のお誘いはテンションが上がる

「ずっと気になっていた40代の女友達。

出かけるとしてもほかの友達と一緒のことが多くて、なかなかふたりきりの時間を持てずにいました。

『車は好きなんだけど、運転が下手で』と以前から話していて、逆に俺はドライブが好きだからハンドルを握ることが多く、ほかの人がいても助手席に座ってくれるのが嬉しかったです。

あるとき、県外に綺麗な滝の名所があって、そこに行きたいねとみんなで話した日の夜のこと。

彼女からLINEが届き、開いてみると

『今日話していたところ、今度ふたりでどうですか?』

とのメッセージが。

『ふたりでいいの?』と返すと、『ゆっくり過ごしたくて』と返事がきて、テンションが上りましたね。

『運転してもらわないといけないから申し訳ない』とも言われたけど、『○○ちゃんなら全然迷惑じゃないよ』と思い切って伝えました。

当日、

『ふたりで抜けがけみたいだね』

と話す彼女が可愛くて仕方なかったです……」(38歳/教員)

 

★ 結局、このふたりはお付き合いまで発展したのですが、きっかけは彼女からのお誘いでした。

お互いに一歩踏み出す機会をつかめずにいましたが、このときの彼女は「滝なら食事よりハードルが低いかなって」と懸命の勇気を出したそうです。

「ふたりで」というワードは、男性にとってテンションが上がるもの。

ちなみに、この男性はこのときの会話をスクショして保存しているそうです……。

 

 

 

 

嬉しい「お誘い連絡」には、必ず「あなたがいい」という気持ちがどこか見え隠れしています。

逆に、ガッカリなのは「誰でもいい」のように適当なお誘いであること。

思いのこもった言葉は恋心を刺激します。

男性がうなずきやすいお誘い連絡で、関係を進めるきっかけを作りたいですね。

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