【九星フラワー占い】一白水星の9月の運勢&一白男子の攻略法

秋は収穫の季節、そして人恋しくなったりもしますよね。世の中全体が恋愛したいモードになりそうな今月、星ごとの恋愛運だけでなく、気になる男子の攻略法も紹介します。

※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。

ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。自分の星、彼の星はこちらで調べられます。

 

耳をすませたぶん運気があがる

9月、一白水星のなかでも運がいい人・悪い人をわけるのは「気持ちを落ち着かせて、よく耳を澄ませることができるか」にかかっています。

それはまず周囲の人たちの声。あるいは、ニュース番組などで読み上げられることがらの裏側と言うか本質の部分をくみ取ることであり、単純に自然界の音に耳を澄ませることでもあります。

 

先月の好調のままの気分でいると……

8月は比較的、調子がよかった人が多かった一白水星。とくに人気運が高く、ちょっとうれしい思いをしたことでしょう。

このまま自分が目指すところまで一気に駆け上がっていけそうな気がしているかもしれません。きっと登りつめた場所の足元に広がる風景が、頭の中のスクリーンにはしっかり映し出されているのでは。

けれども9月は雰囲気が変わります。高い場所から下を見下ろすことに対して「ちょっと待った」がかかっています。

高い場所に身を置くと、周囲からはひどく高飛車でいばっているに見えてしまうのです。

謙虚で丁寧な態度が、❝人離れ❞を防ぎます。

 

役割のチャンジがありそう

しかも、今までやってきたことにストップがかかり、「こっちをやって!」ということになるかもしれません。卒業&進級とか、会社でいえば新しいプロジェクトへの配置換えとか。

家庭の中で新しい役割りが生じる人もいるかも。

誰かにこれまでのことを引き継ぐ、あるいは誰かから引き継がれるということがありそうです。

 

こだわりを手放すラッキーがやってくる

人に教えるにも教えてもらうにも、謙虚で素直、相手の立場にたつことが大切です。

順調に進んできたことを手放し、新しく困難なことを始めなくてはいけないので、「え~!何でよ~!」と言いたくなるかもしれませんが、じつは大きなチャンス。

気持ちを落ち着け、取り組んでみてください。

 

9月の恋愛運と金運は?

恋人や夫との関係性を見直さなくてはいけないようなことが起きるかもしれません。

家族として付き合っていくのか、自分たちらしい家族の形とは何か、ここで一度しっかり感え見直すは、将来にむけてとても大切なことです。

出会いの可能性は、例えば親の仕事を受け継ぐような立場の人で、結婚すれば、その人の仕事を手伝うことになるかもしれない人。

もちろん、出会ってすぐに結婚するわけではありませんが、そういう立場の人があらわれたら要チェックです。

金運は、自分のためより人のために使う機会が増えそうで、ちょっと不安になるかもしれませんが、いつか返ってくるお金ですから大丈夫。

 

9月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはベージュとブルー系。ファッショやメイクは上品に仕上げると、人からの評価が上がります。

ラッキーパーソンは、年下の男性。彼らのプライドを守りつつ助けてあげられたら、後々ラッキーなできごとが期待できます。

ラッキーフードはイクラのお寿司。人間関係運をアップさせます。

 

9月の一白水星❝水仙❞男子はこう攻略すべし!

忙しそうにしているでしょう。声をかけてもレスポンスがないということがありそうです。

もしも仕事の相手であれば、リクエストは早めにして、少し間をあけて2回ほど穏やかに「~の件はいかがでしょうか?」とリマインダーを送りましょう。

恋愛対象の男子なら、メールや電話より直接話すほうが効果的。しかもすぐに返事を求めるのではなく「考えておいて。返事は次に会った時に聞かせてね」と猶予(ゆうよ)を与えるのがポイント。

 

水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは

「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。

 

★全体運を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモオコ)

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