手遅れLINE…!?「感じの悪いオバサン」レッテルを貼られる40代女性の3パターン
「この女性は、感じの悪いタイプだ」と男性に感じさせてしまうのは、プライベートでの人間関係のみならず、仕事の関係者であっても得策ではありません。
「感じがいい」「感じが悪い」は非常に主観的な評価ながらも、男性から「感じの悪い女」と評されがちな女性には、ちょっとした共通点も。
そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性が「感じ悪い」と感じがちな女性ほど送っている、意外なLINEの癖に迫ります。
気づけば「感じの悪いオバサン」1:自分の得意分野になると、いきなり別人のように張り切る
“張り切っているオバサン”には、ポジティブな印象を抱かない男性も意外と多く、どことなく空回りしているようなイメージや、自己主張が強まる雰囲気に嫌悪感を抱く傾向も否めません。
LINEでも、自分の得意分野の話題になった途端に、それまでの会話のテンションが嘘のように勢いづいてしまう40代女性ほど、密かに男性をゲンナリさせている傾向が。
特にその張り切りっぷりが、気合が入ったばかりに“上から目線”や“諭す口調”になっている場合には「うへー。感じが悪いな」などと思われやすい実情です。
私の知る男性には「楚々とした女性だと思っていた相手にコレをされると、一気に幻滅」(43歳)などと熱く語っていた人もいるので、気をつけておくに越したことはありません。
LINEは文字だけがひとり歩きするので、対面なら“かわいげ”のある言い方でも、メッセージになると威圧的に感じさせてしまうのも「あるある」です。
気づけば「感じの悪いオバサン」2:不安症で相手を信用しない
まだ信頼関係が築けていないうちには、相手を100%信頼するのは難しいものの、そんな不安を素直にLINEに託してしまう女性ほど、男性から見て「感じ悪いんだよなー」な印象が強まっている面も。
約束をしても「本当に大丈夫?」と何度もリマインダーを送ったり、本気でくどいているのに「遊ばれそうで怖いんだけど、そんなことないよね?」と相手を試すようなメッセージを送りつけたり。
過去に痛い目を見ている女性ほどやりがちなLINEでもありますが、女性の期待とはウラハラに、男性の本音は思っている以上に不評です。
「信用されてない感じのLINEが何度も届くと、いいなと思っていた相手でも興ざめ」(41歳)、「僕を疑っていたり試していたりするLINEは、見ればすぐわかる。こっちが普通にしているのに、そういうことしてくる女性は感じ悪いですよね」(40歳)と、一瞬でモテを逃すリスクが大きい実態も窺えます。
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