「精子を遠心分離機にかけたらボロッボロと砕けた」話で外銀ハイスぺ男子が怯えた件【新婚活連載】
そのシンポジウムでは、高齢出産のリスクなどについて女医さんが結構刺激的な話をしていました。
女医さん「不妊原因が女性側にあると言われがちですが、実は男性側の精子の劣化による症例も多数見つかっています。ごらんください、この映像は、中年男子の精子を遠心分離機にかけた映像です。
このように劣化した精子は
頭がボロッボロに砕け散ったりします。
最悪、中が空っぽでスッカスカだったりします。
一重に女性に不妊原因があるとか、若い女性でないと元気な子が産めないとはいえません。言っちゃえば、男性の精子だって若いほうがいいんですよ」
会場「ザワザワ・・・・」
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思わず老婆心で渡部氏風さんにもその情報をダイジェストでお届けしました。
渡部氏風さん「精子が…?
ボロッボロに…?
遠心分離機で…」
カサブランカ「そうそう。まあ、男女問わず個人差があるでしょうけど。
っていうことで、『俺の子を育てられる人』とかの前に、いろいろ選んでないで、急いだほうがいいんじゃない?」
(ん?これよく女子が言われるやつじゃね?普段と逆じゃね?)
渡部氏風「いまので一気に酔いが醒めました…。
どうしよう…どうしよう…(震)」
カサブランカ「だっ、大丈夫ですよ!!すぐに素敵な女性が見つかりますよ!」
うーん…私の経験上、お料理作る、作らない、とかはあまり本質的じゃないというか、渡部氏風さんの愛情に彼女が応えていなかった=たいして彼に気がなかった、ってことで。愛情あったらギブ・アンド・テイクなやりとりになると思いますの。
ってか、“条件コンカツ”的には垂涎モノのハイスぺ男性だと思いますが、そんな彼に“冷や飯”ならぬ“冷やトマト”を喰わす妙齢女子もなかなかですね、MOTTAINAI(笑)
そんなんしてられるのも長くてあと3年だぞ、
ってその場に行ってはたいてやりたいですね、いくつか知らんが(笑)
まあ、自分の市場価値が暴落すると気付いたときから自分磨き(例:お料理教室とかヨガ)が始まるものでしすしね。(しみじみ過去を思い出し、遠い目…)それ以前は結構「暴君“怠惰”」みたいな感じでしょうね、港区女子は。
そんなこんなで、「渡部氏風さんには悪いことしたな、あんなコンカツヒエラルキーのトップに君臨する方に出すぎたコト言ったかしら、テヘペロ」とか思って、平和に解散したのでした。
そういや同級生の小さいお嬢様がいたのにどんな話しとんじゃい。(多角的に反省)
港区で足かけ15年以上(?)冷戦と停戦を繰り返した、外銀ハイスぺ男子との攻防戦の感覚も少し懐かしく…。冷戦終結?の最終砲が
「精子ボロッボロだぜ!(※個人差があります)」
だったのはなんだか複雑な気持ちです。
※あくまで、渡部氏風さん自体は素晴らしい優しい人物なので悪しからず…。
江戸の敵(かたき)を長崎で討つようなコトしてすみませんでした。
だって…大昔にゴルフ帰りにフェラーリの助手席に(たまたま)同乗した外銀エリートが
「ホラ、俺たちって”Arrogant(アロガント)”な恋愛するじゃん?HAHA」
(カサブランカ:あろがんと…?ああ、『傲慢か』、HAHA)
とか言われた経験が走馬灯のように…
とにかく、佐々木希ちゃんみたいな奥さんが来ることを心の底から祈ります。
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